ひらばやし君 から電話がかかってきた。近くまで来ているので飲もうという。ブログの更新が3日分溜まっていて、それと5秒くらい天秤にかけるほど彼とは仲が良い。いろいろ大変な時期のようで、心身ともにまいっているかと愚痴でも聞いてやろうかと、しかし思ったよりも元気そうで良かった。1年ぶり だった。中学時代は堅実な男だと感じていたが、映画に心血を注いでそれを生業とし、なかなか綱渡りの人生を送っている。彼も僕も結婚は早いだろうとその当時は、しかし互いに不安定な状況下で、夢に向かってまい進するも良し。およそ夢を持っていない僕も良し。