チタンコイルレーベンワイヤー

見つけてしまった。この、えげつない画像はどうだ。グロテスク極まりないが、それでもそそられる。感嘆の声をあげて、どちらにしようか悩む。

家の中で、暇さえあれば耳をほじくっている 。大きいほど価値があることは当然として、色はグラデーションがあるほうが良い。それでいて乾燥しすぎず、湿りすぎず。良好な状態のものが捕獲できた日には、空腹になるまで眺めるだろう。その夢のようなハイテクノロジー耳掻きで、どれほどの大物がほじくり出されるだろうか。しばらく禁欲してため込むのも手だ。