最終回に 無四球を逃し、完封も絶たれ、完投までも達せられなかったが、中田には95点をあげたい。キレのあるストレートをコーナーに決めて、フォークをこれでもかと振らせて11奪三振。新人として門倉以来、そしてそれ以上の成績が見込める。朝倉・野口と好対照の向かっていくピッチングは監督好みであり、膨らんだ小鼻が若々しくかつ凛々しかった。明日の川上にも火をつける。途中降板は非情采配と、実況アナウンサーは女々しくもしつこく喋ったが、これは逆に愛情ととる。完投の難しさを知る、まだ成長過程。
負けられない試合だった。酷なようだが中日ファンの誰しもが2連勝を望んでいる。井端と立浪の小兵による2者連続ホームラン、立浪に至っては1試合2本目で、相手にダメージを与えた。帳尻モードはフルスロットルか。完勝すると次の試合でろくなことがない。明日に繋がる試合をしたのは中日のほうだ。