晴れの日が続いて今年も“実は既に梅雨明けていた宣言”だったわけだが、先日の天気予報で2,3日雨が続くと聞いて“梅雨明け宣言”は早かったのではないかと、しかしそれは早合点でこれは台風とのことである。気象庁や天気予報士をあまり信用していないせいで斜に構えてしまう。

ブンレツさんの出身は神津島で、彼女から小島の人間の特性を聞かされていた。彼らはほぼ皆が天気を読める。漁などで生活に密着しているためだけでなく、しけは大げさでなく死活問題にも発展する。長年培われた勘、体で覚えた知識、伝承され続けた知恵で翌日の天気は十中八九当たり、それは予報士の比ではない。天候に左右される全国各地の海人や山の民から日毎の情報を得て予想を立てれば的中率も上がるだろう。

農作物に日照り続きはまずく、雨量が多すぎてもいけない。天候が生活レベルに達する人を少しだけおもんぱかり、個人レベルの範疇だで気分的に雨は嫌だという自分を少しだけいさめる。