うねりnight ~フィードバックするグルーヴでユーキャンフライ!?~

というグッドヴァイブスなネーミングのイベントにDJとして参加。付け焼刃で緊張して昼から酒をあおり、開始前から頭が痛くなっていた。以下「DJ現象」セットリスト。

沼直也 辻コースケ/Percussion Session Lesson1
Chris Murray/Let There Be Peace
the Rolling Stones/Cherry Oh Baby
Dry&Heavy/Tiger Claw Skank
藤原ヒロシ/Let My Love Shine(Little Tempo Remix)
Johnny Obourne/Buddy Bye
the Zoot16/619
Sly Mongoose/Hammerhead Past
Massive Attack/Any Love
Stone Roses/Fools Gold(vs Grooverider)
Underworld/Rez
Chemical Brothers/Setting Sun
the Beatles/Tomorrow Never Knows
Yo La Tengo/Autumn Sweater(Kevin Shields Remix)

怖くてフロアを見れないが、先導・扇動の意を込めてブースで踊りまくる。僕の後を受けた友人は前半チルアウトから後半は90年代渋谷系へシフトして小沢健二「ラブリー」中村一義「Jubilee」でオーディエンス熱唱。SING02、Boss the MCでたたみ掛ける。オープニングとラストアクトを担当した彼の知人はとにかくうまかった。一貫している。選曲が被って先を越されてしまい軽くパニックに陥る。「それでもある程度の形にはなったかな」と甘めな自己採点で次回の機会が楽しみである。

帰り、始発電車で寝過ごして終点で目を覚ました。また眠りこけて復路でも最寄り駅でドアが開いてからはたと気づき、急いで降りようとするがドアに挟まれた。まだ胃がむかむかする。コルセットを巻いてプレイしていたのだが、その甲斐むなしく腰も少しく痛い。満身創痍である。