岡山市平和の日6月29日は岡山空襲のあった日主人の母親は幼い頃市内に住んでいて1945年6月29日の未明に空襲にあった。家族と命からがら火の手から逃げたと毎年話をしていた。家も無くなり家族で実家へ戻った。その何日か後に義母の母親が亡くなったそうだ。6月29日が来ると義母はお墓参りに行っていた。その義母も亡くなり空襲の話を聞くことはできなくなった。今でも市内には空襲の後が残っている。岡山空襲戦争を知らない私や私の子供も毎年義母から空襲の話を聞いていたので今年も義母の話を思い出す。