今年休職中に片付けをしていて
しまったままにしていた楳図かずおさんの漂流教室の文庫本が出てきた。
漂流教室は私が小学校の頃週刊サンデーに連載されていたと思う。
当時は怖くて見ることもなかった。
なぜうちにこの文庫本があるか?
子どもが学生の頃 なぜか課題で出され友達に貸してもらった。返そうとしたらもう見たから要らないと言われ我が家に今まで押し入れにしまわれていた。

楳図先生が今年10月に亡くなられ、漂流教室の最後はどうなって終わったか気になり見てみた。
主人公の小学生が成長して行く姿をこの漫画で表現したみたいな事を後書きで先生が書かれていた。

11月になってスカパーでドラマのロング・ラブレター漂流教室をやっていた。
録画して最後まで見た。
漫画もドラマも元の世界には戻れず未来の世界で生きていくところで終わっている。
ドラマはまた今月見られるみたいだ。
漫画もドラマの未来は大地も荒れ果てて水も無く生きていくには難しい世界。
当たり前の毎日は一瞬で無くなってしまう。

私もちょっと生活が変わったので先のことを考える今日このごろ🤔

そう言えばこのドラマのエンディングは山下達郎さんの曲だった。



今日はクリスマスイブ
クリスマスはやっぱりこの曲かな?
無理やり繋げてみたあせる








寒いですね。

体調に気を付けてお過ごし下さい😊