
ドル売り円買い
米国で最近行われた
ドル売り円買い
関与の背景について
なぜ米国が自国経済に
不利となるのに
「円」通貨を買ったのか?
ちゃんと意味があります
【協力関係の変容】
長年、米国が国債を発行し、日本がそれを購入するという形で、米国の赤字補填をしてきた話は過去に何度もしました。
この米国借金財政(日本が米国債を世界一購入)を支えることで、日本の低金利が維持されていたため、ある意味互恵関係があったと言って良いでしょう。
しかし、今回のアメリカの「円」購入の為替介入は異例の事態で世界からもかなり注目されたニュースでした。
【円安と米国の危機感】
円が40年来の安値を記録したことで、日米が共同で円を支える異例の動きを見せるという事態は歴史上考えられなかったことです。
しかし、この裏側をきちんと読み解くと、これは単に日本を助けるためではなく「米国の膨大な債務を今後誰が支えるのか」という米国自身の危機感の表れでもあります。
これ以上日本円が弱くなると、米国債購入に差し支えるという話です。
実際は、この為替介入をしたところで「焼け石に水」。世界から日本経済は見限られているので、円安傾向は長期的にはもっと続いていくと予想できます。長期的には意味がないということです。
【金利と国債の仕組み】
日本の政府債務はGDPの250%を超えていて、日本国内の金利上昇は、投資家が米国債から日本債券へ資金を戻す動機となっているということです。
日本も日本国債で借金をして、戦争などで世界にバラ撒く役目があるため、借金財政を加速させています。これが日本国債の昨今の金利上昇というわけです。
仕組みは以下。
■日本の国力低下
↓ ↓
■円が弱くなる
↓ ↓
■投資家離れが起きる
↓ ↓
■日本は投資家を呼び戻す必要性
↓ ↓
■日本国債の金利を上げる
↓ ↓
■投資家は日本国債へシフト
↓ ↓
■米国債の需要が減る
現在の日本の国力低下が国債の金利上昇を招いていて、その結果、投資家が日本国債にお金をシフトさせています。
しかし、米国としては投資家のこの動きが気に入らないわけです。
日本国債購入が増えて米国債離れが起きれば、米国の借入コスト(金利)が上昇するリスクがあります。
今回の為替介入は、米国の金利上昇を避けるためであり、日本経済のためではないということです。
米国の金利上昇が加速すれば、米国借金財政の根幹を成す米国債によるお金の工面に悪影響になるため、それだけは絶対に避けなければならないわけです。
米国がお金の工面が苦しくなれば戦争もできなくなります。
【介入の手法】
この米国の為替介入の手法…非常に汚いやり方となっています。
米国財務省はドルを売るのではなく、ユーロを売って円を買うという手法を取ったとなっています。これはドルの信認を低下させずに円を支えるための「巧妙な操作」ということです。
本来であれば、アメリカの国債のことを考えてドル売りすべき話で、構造的な問題(日米の金利差など)を全く考えずに為替介入をしたということで、目先の利益しか考えられないトランプらしい政策です。
回りまわって自国へしっぺ返しになるということを全く考えることができない…どこかディールなんでしょうか?目先の利益のみで一喜一憂して欲望のままに好き勝手…獣そのものです。
このクズ大統領どうしようもないです。
【米国の対策案】
一応動画では米国債を守る制度というのもが検討されていることも紹介していました。
他国が緊急時に米国債を売却しなくても済むよう、FRBの「レポ・ファシリティー(米国債を担保にドルを貸し出す制度)」の拡充などが議論されているようです。
今回の円買い介入は、世界最大の金融システムである米国が、他国の債券市場の混乱に非常に脆弱になっていること、そして米国の債務問題が深刻なリスクとなっていることを浮き彫りにしたものです。
もう6000兆円という米国債借金財政は限界なんです。とっとと財政破綻して国を終わらせて欲しいものです。
お願いしますm(_ _)m
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