バス釣り終ったなぁ・・・
中原釣具店に行った。
その昔大変お世話になった釣具屋だった。
久しぶりに中原街道を通ったので
”中原釣具行くべ☆”
あれ?
自転車屋?
半分自転車屋になっていました・・・。
2階には何かあるべ。
2階倉庫でした(立ち入り禁止)。
ンなんかルアーでも一つ買って帰ろう。
ルアー有りませんでした・・・。
バスルアー
ソルトルアー
有りませんでした。
帰ろう・・・
まぁ世の流れなのでしょう。
小池百合子の自分アピールの為に
日本のゲームフィッシングは完全否定された訳ですから。
私達に出来ることは
マナーよく一般の方々に迷惑を掛けないように釣りをする。
釣り場(地域)に金を使う(ガソリン・飲食・宿泊・レンタルボート等色々)。
一般の方が最優先なのですよ。
わかります?
釣りをしない人にとって
釣り人って迷惑以外の何物でもないのですよ。
大会?プラ?トーナメント?YouTube?撮影?TV?
だから何。
ん何の大義名分にも成らんがな。
釣り人のエゴでしかないのよ。
特に日本はスポーツフィッシングに対しての意識が根付かない。
「ヘラブナ釣り」が成り立っているのにスゲー不思議なのだが。
一般の方々の釣りの意識は
堤防行ってサビキで何か釣って
バケツにキープしたけど
死んじゃってるから捨てて帰ろう♪
これが大多数です。
タダだし。
ここ
タダだし。
ライセンス制度?
行政管理?
行政がレジャーやスポーツフィッシングを啓蒙・育成していくなんて
50年後でもあり得ないわ!
バス釣りを大人の遊びに昇華出来なかった釣り業界が
今後色々な釣りをどんどん女・子供の手軽な釣りに移行していく。
行政と共に釣りという遊びを一般的に地位を認識させることは出来ないでしょう。
ん?んなんか矛盾してるな。
つまり
ルール無用のバカ共に
業界が商売の矛先を向けたところから
釣り業界の終わりを感じてしまうと細々思うのです。
まぁ誰も見向きもしなくなった時
はじめて大人の遊びになるのかもしれませんがねw