先日こんなブログを書きました。

 

 

滑舌トレーニングは
あっという間にブームが去ったけれど
奇跡の道の音読は割とコツコツと続いています。

自分の理解力を考えると
読んでも分かる気がせず
その辺り、まるで期待はしていないのだけれど
何となく声に出して読むと落ち着く。

 

あと、クラスではさっぱり頭に入らない文章が
意外と入ったりして。

 

毎日イエスに
「そろそろ目を覚ましたら?
と言われている気がする今日この頃です。

 

そんなこの頃の出来事。

 

先日、昼間リビングで音読し

うっかり本を置きっぱなしにしていたら

見つけたダンナに
「何この本?『イエズスと共に歩む』って?

と聞かれ。

 

しまった。

 

しまうの忘れてた・・・・滝汗

 

とりあえず
私が休んだり、つっかえたりしながら
かれこれ15年くらいお世話になっている
奇跡のコースというもので
この世界は夢である、という世界観から始まるものだと
説明したものの、全く話が通じず。
(そもそも説明がヘタかもしれない)

 

話が通じないというか
ほぼ興味ゼロで私の説明も完全スルー。

 

まあ、これはこれで良かったのかな。

 

以前だったら「怪しい」って言われていただろうけれど
そんなことは言わず、ふーんと流してくれるあたり
少しはお互い進歩したのかも。

 

よ、よかった花火

あれこれ突っ込まれなくて。

(なんせコースの説明ができないから)

 

コースって
高い熱量で精進するものではないし(と思う)
頑張るものでもない。

 

草を一本引っこ抜くくらいの感じで
地味にやっていて
ふと気づいて地面を見ると草のない大地が広がっている。

 

そんな感じかも。

 

家族に布教するつもりもないし
ただただ私の心の平安のために
日々祈り、脳トレ兼ねてコース音読。
そして本の中でイエスに諭される。

 

こんな淡々とした日々でいいのだろうかと思うけれど

あれこれそっと祈るのはそれなりに楽しいです。

 

 

花火お話セッション やってます