君はメロディー。4年前の2016年にリリースされた楽曲で、MV監督は蜷川実花。かつてヘビーローテーションさよならクロールを撮ったこともある。多彩な色を駆使することで有名だが、今回はかつての中国後宮のような世界観を作り上げた。

 

 

センターは宮脇咲良。単独では初のセンターである。猫のようにくりくりした瞳が特徴的な、現IZ*ONEのメンバーだ。さくらはやはりロブカット?とでもいうのだろうか。このくらいの長さがよく似合うと思う。

 

 

なんといってもこの曲はAKB48の十周年記念シングルとなっており、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、高橋みなみ、板野友美といった神セブンのメンバーがOGとして集結した。対して現役メンバーも豪華で、宮脇咲良、指原莉乃、小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀、松井珠理奈、横山由依、島崎遥香、山本彩、入山杏奈と錚々たるメンバーが集結した史上最強曲になった。

 

 

先輩後輩は卒業してから仲良くなるケースもある。例えば、さっしー・ぱるるにとっては、あっちゃんは雲の上の存在だったが、卒業後ぐっと距離が近くなり、一緒にご飯を食べに行ったり、バレエを習いに行ったりしたようだ。最も、さっしーはあっちゃん現役時代にお下がりの服を貰っていたりしたようだが。

 

 

 

現役とOGが一緒に映るカットも見所の1つだ。

 

まずは、さくら、あっちゃん、ゆーこのカット。大エース2人と共にさくらが映ることで、これからのセンターはさくらですよ、と内外に示す意図があったのだろう。かといってキスする必要はなかろう笑

 

 

次にぱるるとともちん。ぱるるは慕っていたともちんと共に映ることが出来た。微笑ましいやり取りをしていた。そしてたかみなとゆいはん。熱い想いはしっかり受け継がれている。ゆいはんは2019年総監督を退任するまで伝統を守り抜き、しっかり役割を全うした。最後に珠理奈を良き理解者の麻里子さまとこじはるで挟んだ。珠理奈もこの時は大いにくつろげる。

 

 

この年は紅白で人気投票も行われた。上位5人は以下の通りだ。

 

1位 山本彩

2位 指原莉乃

3位 島崎遥香

4位 渡辺麻友

5位 吉田朱里

 

 

この曲は1位になった山本彩がソロパートを歌い上げることによって完成した。紅白という大舞台で、さやねえの持つ表現力で視聴者の感情に訴えかけることが出来たため、今まで聴いたことがなかった層にも響いた。今でも不意に口ずさんでしまう名曲である。

 

 

同い年とはいえ、先輩であるまゆゆにぱるるやさやねえは勝利した、といえる出来事は今まで無かった。まゆゆは3期生であり、デビューも早かったので、ずっと世代のトップを走ってきた。そんなまゆゆに遂に2人は勝利したのだ。

 

この紅白をもってぱるるはAKB48を卒業し、さやねえも翌年の紅白に出る前にNMB48を卒業した。まゆゆも翌年の紅白で楽曲投票により、自身のセンター曲11月のアンクレットが選ばれ有終の美を飾り、巣立っていった。

 

ちなみにこのシングルの収録曲が、乃木坂AKBの混ざり合うものである。

 

 

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