S様(福岡県中間市)の示談が完了しました
事故直後の診断:
腰部捻挫、右手関節部挫傷
事故の状況:
Sさんは、車を運転して左カーブに差しかかったところ、右側の路地から無理やり本線に合流してきた車がSさんの車の右後部付近に接触し、その際の衝撃でSさんは受傷しました。
事前提示 なし
示談金額 4万円
後遺障害 なし
S様の満足度UPポイント:
Sさんのケガは幸いにも軽く、5日間ほどの通院で治療は終えられました。
Sさんは今回の事故で、ご自身にも1割程度の過失が生じることは仕方ないと考えていましたが、Sさんの事故の相手方は「双方の過失は5:5。譲歩しても相手(Sさん)が4割。」という主張をしてきました。その主張にSさんは到底納得できず、何度話し合いを重ねても平行線を辿って時間が経つばかりでした。そのため、Sさんは弁護士費用特約を使用して弁護士に納得できる解決をお願いしたいと思い、フレアに相談されました。
そこで、フレアがSさんからの依頼を受け、事故状況を確認するためにまずは実況見分調書を取り付けました。その上で、Sさんにも事故当時の様子等をお伺いし、過去の裁判例も検証した結果、フレアはSさんの過失は2割が妥当との判断をし、丁寧にSさんに説明しました。Sさんは、弁護士の説明に納得され、ご自身の過失を2割とする示談交渉を改めてフレアに依頼されました。
そして、弁護士による交渉の結果、弁護士の見立てとおりSさんの過失は2割とすることで無事に示談が成立しました。Sさんは、ご自身ではまったく話が進まなかったところ、フレアに依頼したことにより納得できる解決結果となったことをとても喜ばれました。
フレアからのコメント:
「保険会社から提示された過失割合に不満がある」
「過失が発生することに納得できない」
このようなご相談をお受けすることは少なくありません。
過失割合の決定は、保険会社との間でトラブルが発生するタイミングの一つとなるケースが多いのが実情です。
注意しなければならないのは、過失割合は最終的な損害賠償額に大きな影響を及ぼすということです。
保険会社との過失割合の交渉が面倒だからといって安易に妥協して保険会社に言われるがまま過失割合を決めてしまうと最終的に受け取る慰謝料等が減ってしまう可能性があります。
保険会社から過失割合の提示を受けたら、ご自身の主張をしっかりと伝えるためにも、まずはフレアにご相談ください
他にも、このブログでご紹介しきれない解決事例はWEBサイトにて公開していますので、是非そちらもご覧になってください
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