Y様(北九州市八幡西区)の示談が完了しました
事故直後の診断:
左側頭部打撲、左下腿打撲
事故の状況:
Yさんが、信号機のない交差点を自転車に乗って渡っていたところ、前方不注視の車と接触し、Yさんは転倒してケガを負いました。
事前提示 なし
示談金額 111万円
後遺障害 なし
Y様の満足度UPポイント:
Yさんが事故に遭われてから3か月ほど経ったところで、Yさんのお母さまがフレアに相談に来られました。Yさんはまだケガの治療中でしたが、Yさんのお母さまは仕事をしながら合間でYさんを病院に連れて行ったり、Yさんにはご兄弟もいたりして、そんな中での保険会社とのやり取りが大変な負担になっていました。また、保険会社からは「Yさんにも過失がある」と言われ、その点も納得されていませんでした。
そこで、Yさんのお母さまからフレアが依頼を受け、以後の保険会社対応の一切をフレアが引き受けることでYさんのお母さまは保険会社対応から解放され、「精神的な負担が軽くなった」と喜ばれました。
Yさんは事故から6か月ほどでケガの治療を終えることができ、幸いにも後遺障害が残ることはありませんでした。
その後、弁護士がYさんの損害額を算定して保険会社との示談交渉に臨みましたが、保険会社は「Yさんにも1割の過失がある」と主張してきました。その主張に対し、弁護士はすでに実況見分調書の取り寄せや事故現場確認、過去の裁判例などにより今回のケースではYさんには過失は生じない旨の結論を出しており、それらを踏まえて保険会社との交渉を続けました。
最終的に、保険会社もYさんには過失は生じないという内容に応じ、保険会社がYさんに対して約111万円を支払うという内容での示談となりました。
Yさんのお母さまは、Yさんに過失が生じない内容で示談できたことを大変喜ばれ、「交通事故専門の弁護士さんに任せて本当に良かったです」と今回の解決結果にとても満足されました。
フレアからのコメント:
「保険会社から提示された過失割合に不満がある」
「過失が発生することに納得できない」
このようなご相談をお受けすることは少なくありません。
過失割合の決定は、保険会社との間でトラブルが発生するタイミングの一つとなるケースが多いのが実情です。
注意しなければならないのは、過失割合は最終的な損害賠償額に大きな影響を及ぼすということです。
保険会社との過失割合の交渉が面倒だからといって安易に妥協して保険会社に言われるがまま過失割合を決めてしまうと最終的に受け取る慰謝料等が減ってしまう可能性があります。
保険会社から過失割合の提示を受けたら、ご自身の主張をしっかりと伝えるためにも、まずはフレアにご相談ください
他にも、このブログでご紹介しきれない解決事例はWEBサイトにて公開していますので、是非そちらもご覧になってください
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