今日はさっき帰って来て落ち着いたばかり
音楽はなしでごめんなさい。
帰宅途中に訃報の連絡が入りお悔やみに
おじいちゃんの兄弟の奥さんが亡くなった
家の近所でクリーニング屋を営んでいたので
小さい頃から「クリーニング屋のおじちゃんとおばちゃん」って呼んでいた
少し前から痴呆が始まったことは聞いていたけど
突然のことに皆びっくり
お線香をあげて話していると
おじちゃんがしきりに顔を触ったり話かけたり
1月に亡くなったうちのおじいちゃんの時もそうだったけど
とても名残惜しそうにずっと側にいて
涙しないものの離れない
亡くなったのが今朝方だそうで
そこからずっとそんな調子だそうだ
見かねた孫が夕飯を食べさせお酒を少し飲ませると
ようやっと落ち着いたようだった
おじちゃん83
おばちゃん享年82
「一緒にいて60年だもんなぁ」
ポツリとおじちゃんが言った
遠く長野からお嫁に来たおばちゃん
当時、長野の町には車が2台しかなくてな~と
ウソなのか本当なのか分らない話をするおじちゃん
亡くなったおじいちゃんとは2つ離れているけれど
びっくりするくらい良く似てる
外見も話し方も
着てるものまで(笑)
私はちょっとだけおじいちゃんと話してる気分で
色々と聞いてみた
長野でどうやっておばちゃんと出会ったのか
何の仕事してたのか
おじいちゃんとは怖くてそんな会話できなかったけど(笑)
夫婦になって60年一緒にいた人が亡くなるって
どんな感じなんだろう
60年かぁ
私はもう30に足を突っ込んでるから
この先出会った人と60年連れそうことはないかもしれないけど
こんな風に長く一緒に連れ添う人
どこかにいるのかなぁ
なんてふと思ってみたりして
幸い葬儀の日予定が空いていたので
しっかり見送ってあげよう
いつも笑顔のイメージのおばちゃんを
ご冥福をお祈りいたします