本日の1枚42枚目
【アルバム名】
【アーティスト名】
KINGS OF NUTHIN'
【バンド概要】
BOSTON出身の8人組ロカビリ・パンク・スウィングバンド。
地元ボストンを中心にアメリカ国内外でツアーを行い、音楽シーンで注目を浴びました。
2001年にファーストアルバム「GET BUSY LIVIN' OR GET BUSY DYIN'」をリリース。
2002年にはバンドの知名度を高めたセカンドアルバム「FIGHT SONGS」をリリース。
2005年には、SWING系のバンドでは稀とも言えるPUNKのカバー・アルバム「PUNK ROCK RHYTHM & BLUES」をリリース。
2010年には「OLD HABITS DIE HARD
」をリリース。
しかし、2013年にTORR SKOOG (Vo.)が亡くなってしまいました。死因は原因不明です。
【音楽性】
ロカビリー、スウィング、パンクロック、ブルースなどの要素を融合させたもので、独自のスタイルを持っていました。バンドはライブパフォーマンスでのエネルギッシュな演奏で知られ、観客を魅了しました。
【アルバム紹介】
このアルバムは、2002年にリリースされた2ndアルバムであり、彼らの最も有名な作品です。
個人的には、収録曲の「Waitin To Leave」や「Fight Song for Fuck-Ups」が特に好きです。
その他にも、多数の超絶シンガロングソングが収録されてます。
アルバムをとおしてロカビリー、スウィング、パンクの要素をうまく組み合っているので現在も聴衆からの熱い支持を受けております。
そして、TORR SKOOG (Vo.)のダミ声が最高です。
アルバムタイトルの邦題は「喧嘩上等!」
【試聴】
https://youtu.be/w_gxU2T431w?si=2YF1lkjwWytkjS-B
https://youtu.be/hs1AZ15htKg?si=H4EbDVEPEagPfsOl