FLAP CUBES DIARY -66ページ目

『オーケストラ!』

先日、シネスイッチに行ったら満員で見られなかった『オーケストラ! 』。
立川なら平気だろうと思って(失礼)、朝、混雑状況を見てもやっぱり平気だったので向かう。

向かっている途中に予約をと思っていたのだけど、仕事のメールや電話の対応が重なりなかなか予約できず、立川に着いたころにやっとサイトを見たら「残席わずか」に・・・。
慌ててiPhoneで予約にトライするものの、なかなか空席があるブロックにヒットせず焦る、焦る・・・。
※座席をまずブロックから選ぶのですが、空席がないブロックも選べてしまうシステム。しかも9ブロックくらいあるので、ひとつひとつをつぶしていくのはなかなか大変でございました。
でもなんとか席が確保できて(端から2列目だったけど)、無事に見ることができました。

以下、感想を・・・(ネタばれしないようにうまく書いてみる)。

かつてボリショイの天才指揮者だったアンドレイは、今はロシア・ボリショイ交響楽団のただの清掃員。
彼が掃除中に偶然、「急遽キャンセルになった楽団の代わりにボリショイ交響楽団に出演してほしい」という内容のFAXが届く。
彼はそのFAXを奪い、メールも消去!そしてかつての仲間を集め、ボリショイ交響楽団になりすましてパリで演奏をすることを企てる。
・・・というストーリー。

ここまでの情報は予告編で見ていたので、ただの喜劇だと思っていました。
が、しかし!!!
最後にとんでもない感動、涙・涙の展開がありました。
喜劇だと思っていたからハンカチを手に持っておくのを忘れてしまい、映画が終わるまで涙垂れ流しですよ(汗
すばらしいクラシックの演奏もあって、鳥肌までたっちゃったし。

実は、パリに行ってから演奏するまでがやたら長くて、「もういいよ~、それは~。わかったから~」って思っていたのです。演奏が成功するのか失敗するのか、それが結末だと思っていたから。
でもそのなが~い前置きは、もしかすると、最後の感動を引き立てるためのものだったのかもしれません。

ネタばれしないようにと思うとこのくらいしか書けないけど、人にもお勧めしたい一本になりました。
連日満席になるのも納得。


ところで、今回行ったのは立川のCINEMA TWO という映画館。
この映画館、なかなか良かったです!(前述の通り、システムの仕様を考えたりもする側の私としては、予約システムには不満があるけど・・・)
いいなあと思った理由は、
○スクリーンが少し弓上にカーブしているからか、端の方の席でも見難さは全く感じない。
○完全な階段状になっていることや、シートの位置が前の人と頭が重ならないようにずれているから見やすい。
○手すりの幅が広いので、全員が両肘をついても平気!
の3点。
あと、フードも充実していました(それほどおいしくは・・・)。
吉祥寺からだとそれほど遠くないし、人が少なくて歩きやすい分、渋谷へ行くよりもいいかも。

羽根付き餃子とゴーヤチャンプル

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あとは、昨日の残りの金目鯛とこふきいも、白菜のおみそ汁とごはん。

息子が羽根付き餃子の羽根が大好きなもんで、こんな感じで羽根いっぱいにします。
…餃子がどこにあるかわからないよね(゜∇゜)

金目鯛とごぼうの煮付

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東急の地下で、金目鯛がタイムセールでお買い得だったので、今日は金目鯛とごぼうの煮付です。
お酒たっぷり、川津幸子さんレシピ。今日は、お砂糖をみりんに変更。
あとは、粉ふき芋、サラダ、納豆、昨日の鍋の残りに味を付けた汁物。

私の携帯電話のカメラに、照明に合わせて光りのバランスを調整する機能があることにさっき気がついたので、今日の写真はそれを使って撮影!
わが家は間接照明なので、普通に撮ると、全部同じような茶色がかった写真になってしまうのが悩みでしたが、見事解決~。嬉しいな。


そういえば、昨日、『オーケストラ!』見てきたので、あとでレビュー書きますー。

『プレシャス』

プレシャス 』を見てきました。

なんだこのすごい映画は!という感じ(良い意味で)。


プレシャスは、ものすごーーく太っている。まともな教育を受けていないから字の読み書きもほとんどできない。母親から日常的に虐待を受けている上に、父親からも性的虐待を受け、16歳にして二人目の、実父の子供を妊娠中。


・・・こんなプロフィールだけ見たら、どれだけ暗くて重くて救いようのない映画なんだろう、と思うのだけど、まったくそうじゃないところがこの映画のすごいところだと私は思う。

ただの“お涙頂戴映画”ではないのです。


プレシャスは明るくて前向き。
落ち込んだり泣いたりすることもあるけれど、辛いことがあってもどんよりとはしないし、何より、映画を見ている人たちに対して「プレシャス、かわいそうでしょ?こんな不幸な子がいるんだよ?」なんて同情を求めてくることが一切ない。
“どれだけ不幸か”ではなく、“どれだけ前向きか”という視点で、上へと這い上がろうとする姿、這い上がってくる過程が見事に描かれていて、逆に元気をもらってしまうほど。


日本人の(少なくとも私の)常識から考えると、16歳で「DAY」というレベルの単語も読めないなんて考えられない世界。
その上、前述のとおりの劣悪な環境…。
生きていこうと思えることが不思議なくらい。
でも、そんな真っ暗やみの中でも、頑張っていればちゃんと見てくれている人がいて、助けてくれる人がいて…。彼女が頑張っていくに連れ、いろいろな人が手を差し伸べ始めたとき、本当にほっとしたー。

最後の最後、彼女に辛い運命が降りかかってしまったのだけど、それでもなお前に歩いていく姿にとても感動して、とめどなく涙が溢れてしまった。

本当に素晴らしい映画でした!!!
今年公開された映画で私が見た中では、1番目か2番目か…。『息もできない』と甲乙つけがたいです。


チョイ役で出ていた、ノーメイク(?)のマライヤ・キャリーはすごくかわいくて魅力的だったし、レニー・クラヴィッツもステキでした。
頑張って見に行ってよかったー。

雨だけど、

レインコート着て自転車出勤。
夫に「そんなにしてまで乗りたいか…」と呆れられる。
そんなにしてまで、乗りたいさー。
でもいま、かなり本降り。帰りは大丈夫かなあ。

ちなみに、乗り心地はバツグン☆ 7段変速で4にして乗っているのだけど、ギアを変える必要を感じないー。変えてみたいのに。