スポットライトを浴びるビジネス
【スポットライトビスとは】

スポットライトとは舞台照明の1つで、人物に注目を集めるために ライト当てその場所を周りより明るくすると言う大昔から使われている シンプルな技法です。

英語ではこれを慣用句として
注目や関心の的になる事を意味します。

ビジネスに置いての販売促進や
集客にこの「注目度」が大きく影響する事は言うまでもありません

商品やコンテンツ サービスを
より多くの消費者に提供するに当たってその担当者は それらに注目を集めるために性能の良さや利便性 値段の安さをこぞってアピールし、展示会に出店したりネットを含めたメディアに露出させることに資本を投じ、より優位にビジネスを進めようとしています。

確かに 消費者の関心がそこにある事は否めないですが この情報化社会の中で その競争に挑んでも、勝ち抜ける商品 サービスを提供出来る企業は数パーセント、多くは 埋もれてしまい常に顧客獲得に悩んでいなくてはいけません。

では安くて優秀な上位1部商品 サービス以外は全て淘汰されているのでしょうか?

答えはNoである事は提供者でありながら消費者である私たちが実感している事だと思います。

ついつい買ってしまう。何故か通ってしまう ハマっている

全て効率だけを重視して消費しているとは限らない事は誰もが実感しています。

そこには巧みな心理戦術がありその気にさせる様々な工夫があります。

そんな技法の1つに「経験価値を高める」と言うものがあります。

商品としては秀でているわけではないけど この商品を買うことで人に自慢出来る 会話が弾む 、この店に行く事で 生きるモチベーションが上がる 気分が明るくなる それだけで 消費者は効率とは違った価値観のもとそれらを選びます。

そこで具体的にまず提供者が与える事が出来る経験価値とはなんでしょうか?
それは 「人物に関わる」と言うアナログな体験です。

人は友人や身内 仕事仲間など生活、人生に付随する関係性とは別に 感動 笑い と言った娯楽 知識欲を満たしてくれる存在や 擬似恋愛を体験させてもらえる異性 自分がやりたくても出来ないことをしてくれる投影を常に求めています。

そして大衆はそこに効率以上の価値を感じるのです。

大手企業は年間数千万円をかけてスターと呼ばれる存在を看板に使い
販売促進を行い効果を上げています。

そんな高額の契約料なんて払えなくても社長や店主 シェフ パティシエ インストラクター、提供者自身が人に影響を与える存在になる事で、ビジネスの流れ 消費者からの見られ方は大きく変わって来ます。

僕なんか私なんかタレント性がないから無理と言う人、何も数千万人のファンと全国的知名度を持つ必要はありません

自分の中にある 人を楽しませたい
自分の知識を伝えたい 幸せにしたいと言う意識があれば後は見せ方とちょっとした演出、環境です。

徐々にファンはついてきます

スポットライトが当たる環境に身を置く意識がビジネス もっと言えば生活そのものを大きく変える事になる事でしょう