クルム伊達選手の強さと美しさ | アンチエイジング美の作り方

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15日に行われたテニスのHPジャパン女子オープンの準決勝において、
惜しくも優勝を逃してしまったものの、世界ランク8位のストーサー選手や、
同世界ランク13位のピアー選手を撃破するという快挙を成し遂げたクルム伊達選手。

勢いのある若い選手にも負けない、その力強く生き生きとしたプレーからは、
40歳という年齢をまるで感じさせません。

クルム伊達選手の「強さ」の秘訣とは、一体何だと思いますか?

テニスというのは、技術面や体力面ももちろん大事ですが、
メンタル面(精神面)が実戦において重要な位置を占めています。

たとえ戦う相手が技術面や体力面で自分より遥かに劣っていたとしても、
自分のメンタルが弱ければ、挽回するチャンスもなくストレートで負けてしまった、
ということもあるのです。

クルム伊達選手の今大会の各試合を振り返ってみると、ゲームカウントが
「7-5」「7-6」と、競りに競って相手からセットを勝ち取っているのが
多いことに気がつきます。この数字に、クルム伊達選手の鍛えられた
メンタルの凄さを実感せずにはいられません。

ゲームカウントが5-5まで行くような競った試合展開になると、その後からは、
それまで以上に1ポイント1ポイントを大事にしないといけません。

いつどちらに軍配が上がるか分からない局面で、後はもう互いのメンタルの
強さの勝負だと言っても過言ではないのです。

37歳で現役復帰を表明したクルム伊達選手ですが、高校卒業後の
1989年にプロ転向してから、1996年で現役引退するまでに、
世界という大舞台で数々の好成績を残してきました。

現在40歳ということで、体力的には今の若い選手より劣るかもしれませんが、
過去に世界を相手に戦うことで培ってきたメンタル力は、
決して誰にも負けるものではありません。

クルム伊達選手の強さの秘訣は、まさにここにあると言えると思います。