ブログネタ:受験の思い出 参加中

 忘れもしない受験は、大学受験です。

高校受験は、そんなに勉強した記憶がありませんが、
大学受験も勉強した記憶がありません...。

では、何で記憶に残るのか?

 当時、私は陸上部の長距離ランナーでした。
部活動は休みが無く、高校の3年間もほとんど部活!という具合です。

最後の大会も終えて、さぁ受験準備に取り掛からなくては!
↑といっても受験の一ヶ月前ですが...

と意気込んだのもつかの間

顧問の口から
「うちの部は、引退はまだまだ先だからね、受験勉強も大変だけど頑張って。」

...えっ!??
聞き間違い?引退は先?
そういえば、一つ上の先輩もヒィヒィ言ってたな...。

そういうわけで、私は、残された一ヶ月すら勉強できませんでした。
(誤解なきように付け足です。)
部活やってても勉強は出来ます。
でも、クタクタになった状態から、睡魔に打ち勝ちながらの勉学となり
睡魔と言う強敵に打ち勝つ、強靭な精神力が必要となります。
当然、私には...ありませんでした(涙)

そして、受験前日。
今日くらいは、休ませてもらえるだろうと、淡い期待を抱きながら
登校した私に顧問は...

「今日は20km走でもしようか?」

...了解です...。
あまりに平然と言うので、反論できませんでした。

その日もいつもと変わらぬ練習をこなし、
いつものように就寝...

次の日は、大学受験だというのに...

試験当日、勉強ゼロの私の武器は

鉛筆(数字、記号、アルファベットが鉛筆の側面にはびっしりと刻まれています。)

です。

静まり返った試験会場に響く
鉛筆を転がす、コロコロという音...

今考えると、奇怪な光景です。
必死で、多くの受験生の中に鉛筆を転がす男が一人

余った時間は寝てました...

考えたって分かりません...

そして、合格。

はい、合格です。不合格ではなく合格してしまいました。
恐ろしい強運、凶運?

人生のばくち運を一気に使い切ったような気がしました。

こうして、晴れて大学生となった私。
今考えても、おかしいような気がします。

では!!!