前回の続き
この状態で、暴言だけの時は
とても運がいい日
だった。
目の前で、バツとしてお母さんがバッグ(よくJKとかが持ってる学校のカバン)でボコボコにされる
目の前で、二度と手に入らない思い出の品、例えば転校するときに友達がくれた写真や手紙を
「お前は人間じゃないしうちの子供じゃないからいらないよな」
とニヤニヤしながら、時には声に出して笑いながらびりびりと破り捨てていく、幼い頃に遊んだ懐かしのおもちゃはハンマーで目の前でぐちゃぐちゃになるまで叩き潰す
時には、
今すぐ消えろ
家系から出ていけ
無理やり犯罪起こさせて少年院へ入れるぞ
…と楽しそうに言ってました。
なので、今は高校のアルバム以外の卒業アルバムはありません。父は高3の時に他界したため無事残っています。
これがまず、日常の基本ベースの精神的虐待です。
次回からの内容は毎晩これが8時間行われていることに加えてされていたことになります。
日常編はひとまずここまで
*次回以降からもしかしたら時間帯だったりに矛盾が出てくることがあるかもしれませんがこの日常も含め父からされたことが原因で解離性障害を患っており、父との記憶は90%ほどなくフラッシュバックを頼りに書いていますのでご理解をお願いします。