軽く混ぜてしまった  オ・レ・グラッセ







久々登場の歩数計。
27歩は良いほうです。
「今日の歩数 2steps」という時もある。
ずっと家に居るからだとしても
どのタイミングがカウントされているんだろう。

子供の頃、歩けば歩くほどピカチュウと仲良くなれる歩数計
「ポケットピカチュウ」というゲームがあったのですが
ピカチュウのこと、めちゃくちゃ愛していたので
本体を手で持ちめちゃくちゃ振って歩数を稼ぐ、、
手で歩数を稼いで仲良くなるという
偏った愛情表現をしていました。

懐かしいなぁ。またやりたいな。
ポケットピカチュウの音も私は好きでした。






ぱっぱっぱら〜ぱら(ドン)♪

ぱっぱっぱら〜ぱら(ドン)♪

のメロディが寝起き直後、頭から離れず

うわ〜この曲なんだっけ、思い出せ思い出せ〜

と、朝ベッドの中で、しばらくもがいていたら

パッと降りてきました。


尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」が。


なんということでしょう。

何故、いま、尾崎紀世彦さんのまた逢う日まで。



理由はきっと

私が尾崎放哉(俳人)の作品を読み耽っていたからです。

"尾崎"つながりです。

そうくるか〜と唸りました。1人で楽しいよ。

更には「また逢う日まで」の歌詞が

あら不思議、なんだか現状に合うことにも気がつきました。

よろしければ歌詞を見ながら聴いていただきたいです。


顔の見えるオンライン通話などで

「また逢う日まで」を最後に皆で歌うと

24時間テレビのフィナーレ感がありそうですね。


私は友人との普通の通話で、切る間際に

「今日の日はさようなら」を突然歌ってみたところ

ものすごく怖がられました!(ご参考までに)








ことし、はじめて、キウリをたべる。
キウリの青さから、夏が来る。
五月のキウリの青味には、
胸がカラッポになるような、うずくような、
くすぐったいような悲しさが在る。

➖➖太宰治「女生徒」➖➖



って、写真がキュウリでなくてすみません。
ズッキーニはキュウリと同じウリ科ですが
カボチャの仲間らしいです。へえ〜
ナスはナス科。
光が反射してツヤツヤです。









襟足伸びた。




地方ロケの時に撮った夕暮れ




福神漬色のシクラメン




キウイを枕にして未来のことを考えるキウイ








野村麻純