こんにちは!
台風は大丈夫でしたか。
今日の東京は暑すぎ注意報です。

金木犀の季節ですね 。
あっちもこっちも甘い香りの10月!
今年もあと2ヶ月…は、早い。
けれど これからラフランスの季節!最高!


8月も9月も1日の日に ちゃんと
ノムブロをアップ出来たから
10月もそのルーティンの継続をと思い
9月30日から、ものっそい意識してました。

何億光年ぶりにbB-6(備忘録)ブログです。
って、一方的なアプローチを貫くノムブロに
bB-6なんてもう無いような気もするのだけれど…
いつも以上になんのこっちゃブログになってるやも…
あしからず。





あ、こちらはガリです。
今年はスウィッチェルじゃなくてガリにしました。
そうです私は歯応えを選びました。咀嚼たいせつ!
しっかり噛んでこうぜ! 

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先日、教えてもらってからというもの
先端芸術表現科  が気になって気になって
夜な夜な調べちゃう……ものっすっごく興味深い。
カリキュラム諸々とても惹かれるのだけれど
当たり前に、、、調べるたびに、、、
まず入学することの大変さにわなわなします。
ポートフォリオ……ポートフォリオってすごい…

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2018年のフランケンシュタイン
バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま

DNA合成で再生したゴッホの左耳。

(衝動的に自分の耳を切り落としたゴッホも凄いけれど
自分の腕に人工形成した耳を移植したステラークという
驚異のアーティストもいるので、調べてみては…)


ずっと頭に浮かんでいたワードが
「 人間みんなタンパク質」だったので
浅い単純な思考から派生できない自分の語彙力のなさに
ちょっとした しんどさはあります。





他にも  アレキサンダー・マックイーンの皮膚を
幹細胞技術で再生したものを素材として用いて
レザージャケットやバッグを作ったもの
(刺青やホクロそばかすもそのまま!)や
街角に落ちている髪の毛やタバコの吸い殻のDNAから
落とした人の顔を復元した作品等がありました。
もうね、ヒヤヒヤした。
DNA=究極の個人情報!!!
怖い!

蘇生するユニコーン 



先端芸術表現を知り、バイオアートにも触れ
もう今の時代、感性だけでぶつかるのは
なんだか乏しいことのように感じてしまいました。
それが良いのか悪いのか わからないけれど。
私自身だって、日々なんかしら変化してるのだから
芸術と社会との関係性とか、問題提起の幅とかも
そりゃあ毎日毎日、進展していくよなぁ。と
ちっちゃいところから自分自身に問いかけて
芸術の位置づけを探ってみたりなんかして……
かなり  やんわりふんわりな感じですが。

まぁ 何はともあれ 作品を見て 
よくわかんないとしても
自分は  これ好き! ってなる直感
気持ちには素直でいたいと思います。










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ご参考までに私の足のサイズは23.5。

このレベルの大きさまでいくと
猫じゃらしも、じゃらす側になるみたいです。
あれですね、この写真も「ネコ」の概念とはなんぞや…
と人々に問いかける一種のアート作品ですね。ええ。
ヴィヴィッドなピンク猫じゃらしから
ネコ自身の尻尾にかけての曲線に思いを馳せて…


なんか それっぽく言ってみたら それっぽい (?)
こじつけも言い切ると説得力があるという
そういった事まで含めての1枚です。
どういうこと



こちらは 怪獣と野村です。





こちらは すごいのした時の思い出です。














野村麻純