こんにちは
スピリチュアルを
明るく正しく妖しくなく伝えたい
月の環.です 
バーゲン会場
長蛇の列に並ぶとき
我先に並びたい気持ちって
多かれ、少なかれ、あると思いますし
(並ばない人は 横においておいて)
駅の改札
診察の受付
等も
同時に着いたら先
がいいって人も多いと思います。
昨日、
子どもに
買い物を頼まれまして
久しぶりに マックに寄りました。
自動ドアで
４０代 くらいのサラリーマンと
左右から
ほぼ、同時になったのです。
その時、その方は
気持ち、早歩きになり
大きく一歩踏み出して
わたしの前に、出たのです。
この様なシーンは
日々の中で 珍しいことではありません⋯
しかし
反応は
成熟度によってマチマチです。
１、譲る気なし。
張り合って、勝つことが嬉しい
２、譲れるようになる。
悔しさ満点で、あからさまに不機嫌
３、お先にどうぞを心掛ける。
表には出さないが、不満はある
４、人の後で良い。
特になんの感想もない。
５、後先(あとさき)、譲る、譲られるがない。
相手が良ければそれで良し。
わたし、
ずっと、 自分は ⑤ だと思っていたんです。
これは
どの数字がいいとか
番号が大きい程良いという話では
ありません。
どのステージも等しく
大切＆必要です。
(子ども叱るな来た道だもの、老人笑うな行く道だもの)
大切なことは
いつでも
自分を知っていることと
どのステージだって
下もあれば上もあると知り
謙虚でい続けることです
しかし、昨日
勿論、
『お先にどうぞ』精神はありますから
逆にわたしは
スピードを緩め
その方が、勝ちを実感しやすいように
したのですが
待っている間
その方の後頭部を眺め
『ちっちゃいなぁ⋯』
と、思ったのです。
※ 背の話ではあはありません。
わたし、
⑤ と、思っていたけど
まだまだ、③ なんだなって認識しました
(なんせ、未熟者なんでね、、、)
まぁ、苦しい 言い訳をするならば
『ちいさいなぁ…』も、
悪態というより
微笑ましい感じ、です 
くるしぃ〜
くるしぃ〜過小評価 も、
気を付けたいですが
過大評価 は、
更に気を付けたいところです。
人の本性は
平穏な時より
イザという時にあらわれますから
不本意なことがあった時も
理不尽なことにあった時でも
穏やか でいられてこその ⑤ です。
人生は
双六(スゴロク)のように
行きつ戻りつ
時に休んだりして
ゴールを目指すようなもの⋯⋯
今世でゴール出来たらいいな、
とは思うけど
人生の目的は
ゴールではなく過程なので
ゆるゆると楽しみながら
進みます
グラムなら簡単ですっ
皆様が
笑顔で過ごせますように