霊視 リーディング カウセリング
レイキマスター(伝授者)の
月の環.です 
仕事で 宮城県に来ています。
宮城県は
両親のふるさとですが
コロナ禍で
３年間、帰ることが出来ませんでした。
その間
母は大切な妹(私の叔母)を亡くし
その息子(わたしの従兄弟)も亡くなりましたが
葬儀に出る事はかないませんでした。
仕方のないことですし
誰も悪くないのですが
残念だったと思います。
今回
せっかく行くのだから
お線香をあげたくて
断れるのを覚悟で
『仕事で仙台に行く』と伝えたら
『ございん！』(来て！)
と、言ってくれました！
感染者数は
あの時と比べ物にならないほど
増えていますが·····
これも一種の “時薬” だと思います。
そして
次回は
母を連れて来たいと思います。
今回は
南三陸にも足を伸ばしました。
ここは
役場の方が
最後まで住民に
避難を呼びかけ
命を落としたことで
ご存知の方も多いと思います。
この役場は
現在周りを公園にして
保存されています。
現在、町は
１５メートル かさましされ
この役場を
見下ろすかたちで再建されています。
(拝借画像)
とても、綺麗でのどかな町でした。
南三陸へ向かう登米市の一本道
綺麗だけど
近ずけなかったエリア·····
砂浜ではアーシング！
(相変わらずの草履です)
この先
津波の画像あり
役場に押し寄せる津波…
役場のアンテナにつかまる人々
今は
何事もなかったかのように
のどかな町でしたが
忘れたいこと
忘れたくないこと
忘れた方が良いこと
忘れない方が良いこと
たくさんの想いが存在する
場所でした
皆様が
笑顔で過ごせますように