こんにちは
霊視＆リーディング
レイキマスターの月の環.です 
京都に行った際に
念願だった
三十三間堂に行ってきました
本堂は撮影禁止とのことで…
観音様は拝借画素です
この様に
ずらぁ〜っと観音様が
並んでいらっしゃいます。
おひとり、おひとりの観音様に
お名前と、お役割がございます。
(堂内のパソコンにて閲覧可能)
１０００体以上の観音様が
並んでいる姿は、とにかく圧巻です
中央にいらっしゃる
国宝の千手観音坐像ですが
１時間は眺めていられる迫力と存在感です
わたしは
観音様とのご縁が深いこともあり
ここでは
たくさんのお声と気付きを
いただきました
お声は
ハッキリと聞こえる時もあれば
心に単語で浮かぶ時もありますが
(わたしにとって)
大切なことは
“降りてきた” お言葉を
人に伝えないことだと感じています。
スピリチュアルの世界では
神様のお声を
伝えている人もいらっしゃいますが
それは
その人、その人で
スピリチュアルに対する
考えと、姿勢の違いで
どちらが正しいということでは
ありません
受け取る側が
心温まり
心丈夫になるならば
誰の声でも
有難く聴けば良いと思っています。
要は
誰の声であれ
受け取り側に大切なことは
誰を、信じるか？
と、いうことです。
言葉は
言葉そのものより
誰によって発せられたか？が
大切で
意味も影響も
全ては
発した人の信用で
変わってくると思っています
なぜ、
わたしが聞こえた声を
他言しないかというと
神様には申し訳ないですが
最後まで
《悪魔の囁き》の可能性を
持っていたいことと
《すごい》と思われない努力を
忘れないためです。
それでも《お言葉》は
わたしの智慧として心に蓄積され
必要な人へ
必要な時に
お伝えしていけたらと思っています
皆様が
笑顔で過ごせますように