人生の最後に乗る
エレベーター

神様に
『これは、1人しか乗れません』
と、言われ

『はい、私は1人です…』
と、答える


神様は、言われる
『あなたが許していない人がいます』
『その人達はおろしてください』


ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符


いつだったか
こんな話を読んだことがあって


この時、
一番最初に思ったことは
『なるほど〜』より

おろし方がわからない人や
背負ってる自覚がない人が
多いんじゃないかな·····
って、ことでした。



知らず、知らず
そういう人を背負ってて

背負ってる自覚すらなく
人生歩んで

いざ
天国の入り口で
『1人でしか入れない』
と、言われて

初めて自分が
許してない人がいたんだ……って
自覚するんじゃないかな?
って。


だから、
なるべくこの世で
そういう人のおろし方を
実践(練習)しておく方がいいと、
思っています。


おろし方を知っていたら
身軽にいけるし
万が一
背負っていることを指摘されても
すんなりおろせます。


誰も背負わない方法は
ただ一つ。

【誰のせいにもしないこと】

誰かのせいにした時
それは、非難になり、
許していないことになるのです。


誰かに
嫌な思いをさせられることは
日々、あるでしょうが……

《嫌な思い》
は、湧き出る感情なので
それ自体は
悪いことでもなんでもなく

その時に
嫌な思いをさせられた
と、自分を被害者にした時

ひょいと、その人を
背負ってしまうのです。


だから、重い。


嫌な思いは、
単純に
『嫌だった』で、良いのです。

『嫌だったね』って、
自分を励ますだけで良いのです。



誰が、なにを与えよう(送ろう)と
受け取るのは自分
受け取らない選択もある
という自覚があれば

送った人を
恨む必要がないと、わかります。


受け取るな、とか
受け取る方が悪い、という話ではなく

受け取って嫌な思いしたとしても、
誰も悪くないよ⋯って話ですむらさき音符



すんなりエレベーター
乗れる人生でありますようにクローバー

誰も
悪者にしない人生でありますようにクローバー



皆様が
笑顔で過ごせますように お月様キラキラ