バリ原住民の住むトゥナガン村へ

ブサキ寺院を後にして
ランチタイム後
バリ原住民の住むトゥナガン村へ行きました。
 
イスラム教が広まり
ジャワ島から追われたヒンドゥー教徒が
バリ島へ移り住んできました。
 
先住民であるトゥナガンの人々の村が
バリ島東部海岸近くにあります。
 
入口でDONATION(寄付金)を支払い
台帳に日付、金額、国そして名前を記帳しました。
 

 
 
村民は800人ほど。
2000年以上前からバリ島に居住地をかまえていました。
 
バリ・ヒンドゥー教には
カースト制度(身分制度)がありますが
トゥナガンにはそれが無く
皆が平等で
男女も平等だそうです。
 
トゥナガン村は
織物とアタ(シダ科の植物)
を編んで作られた籠製品などで有名です。
 

 
 
建物も日本の縄文・弥生時代を偲ばせる風情が。
 

 
 
ニワトリやアヒルが自由に歩き回っていました。
 
 
 
 
 

 
 
籠に入れられたニワトリもいました。
 

 
 
闘鶏のためにこうして籠に入れて
ストレスをため込ませているようです。
 
可哀想ですね・・・
 
闘鶏は、今はバリでは禁止されているのです。
けれどもこっそりとやっているそうです。
 
これもまた太古からの伝統でしょうか。
 
 
イヌものんびりとお昼寝タイム。
 

 
 
織物の店。
 

 
工芸品も。
 

 
 
入って見たかったけれども
サンセットを見るために
スルーしたお店。
 
 
 
 
 

 
 
ここは、次回行くことがあれば
中に入ってみたいです。
 
客引きもいない
商売気のない雰囲気。
 
クレジットカード決済もなさそう・・・・
 
入口にアタに
版画を施した露店がありました。
 

 
 
お土産にシオリを数枚買いました。
 
クタ近くで
もう日が沈みかけていました。
 

 

 
 
ビーチでのサンセットは見られなかったけれど
神々の棲む島、バリ島先住民の村を訪れたことは
歴史に触れられた旅になりました。
 
2日間カーチャーターで
お世話になったドライバーのオカさん。
 

 
 
日本に3年住んだことがある方で
日本語が出来ます。
 
バリクツアーズという日本人経営の
カーチャーターでリーズナブルな価格です。
 
ブサキ寺院、トゥナガン村。
 
神聖な空間と先住民の村。
 
訪れる度に
新たなる発見のあるバリ。
 
そして、必ずビジョンが見える
多次元にポータルの開いた島。
 
アグン山の噴火の影響が
観光に影を落としていましたが
これも自然の流れ。
 
マザーアースが変容している今。
 
私たち、ライトワーカーは
日々祈り
地球に愛を送っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
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