昨日のファルーカクラスではコントラティエンポ(裏拍)の克服をテーマに励みました。

 

裏拍っていうと何となく構えてしまう???少なくとも私はそうだったので、できるだけ道場の面々には自然に受け入れてもらいたいなあといつも思い、どうすれば?を試行錯誤しながら指導してきました。

 

その時間の流れで思うのは犬の条件反射(学校で習ったことがある)のように持っていけないだろうかと続けていることです。

 

バストン(実際は棒、笑)を使ったり、パルマ(手拍子)を用いたりしながら手と足をギッコンバッタン、シーソーのようにみたててもらいタイミングを感じてもらうと申しましょうか、感覚を刺激してみる練習を長く続けております。

 

最初の頃よりは感覚を掴んでもらえるようになったのでは?と思うんですけど・・・

 

慣れるのにはじめは時間がかかるんですがそれでも必要性を感じ続けております。

 

群舞でコントラを揃えたいと思うと個人個人の理解度がものを言うと思うので、そのために励みます!

 

結果につなげていきたいと思います。