カーリングの女子負けたけどなんとか準決勝に進めるようですね
そこで、本日はまずはピョンチャンの日本のカー娘にエールを送りたいと思います。
おい、藤澤五月とかいう女・・・
オリンピックだぞ!! 女子会じゃねーんだぞ!! スイーツ食って笑ってんじゃねぇ!!
明らかに初戦から太ってきてるじゃねーか!!
あと10kg痩せろ!!
10kg痩せたら抱いてやる。
さて本題のPower Mac G5 カスタマイズの話に移ります
Windows10のメタリックのシールをヤフオクでゲット
Power Mac G5のパネルに貼ってみた
Windows機ですからね。
さてGPU内蔵AMD Ryzen「Raven Ridge」の「Ryzen 3 2200G」を搭載したこのマシン。
定格では3.5GHz(ターボ時3.7GHz)で、今回搭載したメモリ(PV416G300C6K)も定格では一応2400MHz。
まずは3.5GHzの固定にてベンチマークを取ってみました。まずはシネベンチでCPU性能中心で。
これを、BIOS設定などでオーバークロックして測ると↓
こんな感じになりました。
マザーボード付属のユーティリティーでCPUの自動クロックアップしてます
10%アップの3.85GHzまでいきました。
手動設定でこれ以上も試せるみたいだけど危険なのでやりません。
ちなみにCPUファンは付属のリテールのファンです。
次はGPU性能ということで3DMARKというヤツ。 Fire Strike
これをクロックアップで・・
数値が伸びたね~。あ、これ「Ryzen 5 2400G」じゃなくて「Ryzen 3 2200G」のほうですよ。
「Ryzen 3 2200G」でもここまで伸ばせた要因は、RAMのクロックアップが大きいと思います
まずはBIOSの「GPU Boost」を「Turbo Mode」に。
あといじったのは「DIGI+VRM」の各項目を「Extreme」にしてみました。
そしてそして。
↑このメモリ(PV416G300C6K)はオーバークロックで3000MHzまで上げられるらしいので上げてみました。
もっとも、「Raven Ridge」2000シリーズはRAMは「2933MHzまで」がサポートとなっているので、3000MHzまで上げても2933MHzの時と性能は変わらないかと思ったのですが、私の環境で計測した限りでは3000MHzにしたほうが数値がやや高いので効いているんだと思います。
ちなみにマザーボードは「TUF B350M-PLUS GAMING」です。
これらの設定でのクロックアップで他のベンチを測ってみます。 Sky Diver
クロックアップで↓
飛んだね~
次は、「VRAMが足りないので途中で失敗するかもよ」と警告受けつつも、試したTime Spy
クロックアップで↓
いきましたね~。
「Ryzen 3 2200G」+O.Cメモリでがんばれば「Ryzen 5 2400G」のスコアに近づきます(届かないけど。。)
「Ryzen 3 2200G」は約1万3千円ですからね。私は2万円越えの「Ryzen 5 2400G」までは要らないです。
ゲームなんかやらないし。。。
さて、そろそろブログのジャンルを「資格」に戻すとしますか。