Power Mac G5 カスタマイズ21 クロックアップ | 刺客の大原

刺客の大原

オフィシャルブログ

「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

 カーリングの女子負けたけどなんとか準決勝に進めるようですね

 そこで、本日はまずはピョンチャンの日本のカー娘にエールを送りたいと思います。

 

 おい、藤澤五月とかいう女・・・

 

 オリンピックだぞ!! 女子会じゃねーんだぞ!! スイーツ食って笑ってんじゃねぇ!!

 明らかに初戦から太ってきてるじゃねーか!!

 あと10kg痩せろ!!

 10kg痩せたら抱いてやる。

 

 

 さて本題のPower Mac G5 カスタマイズの話に移ります

Windows10のメタリックのシールをヤフオクでゲット

Power Mac G5のパネルに貼ってみた

Windows機ですからね。

 

 さてGPU内蔵AMD Ryzen「Raven Ridge」の「Ryzen 3 2200G」を搭載したこのマシン。

定格では3.5GHz(ターボ時3.7GHz)で、今回搭載したメモリ(PV416G300C6K)も定格では一応2400MHz

まずは3.5GHzの固定にてベンチマークを取ってみました。まずはシネベンチでCPU性能中心で。

これを、BIOS設定などでオーバークロックして測ると↓

こんな感じになりました。

 

マザーボード付属のユーティリティーでCPUの自動クロックアップしてます

10%アップの3.85GHzまでいきました。

手動設定でこれ以上も試せるみたいだけど危険なのでやりません。

ちなみにCPUファンは付属のリテールのファンです。

 

次はGPU性能ということで3DMARKというヤツ。 Fire Strike

 

これをクロックアップで・・

 数値が伸びたね~。あ、これ「Ryzen 5 2400G」じゃなくて「Ryzen 3 2200G」のほうですよ。

 

 「Ryzen 3 2200G」でもここまで伸ばせた要因は、RAMのクロックアップが大きいと思います

まずはBIOSの「GPU Boost」を「Turbo Mode」に。

 あといじったのは「DIGI+VRM」の各項目を「Extreme」にしてみました。

そしてそして。

↑このメモリ(PV416G300C6K)はオーバークロックで3000MHzまで上げられるらしいので上げてみました。

 もっとも、「Raven Ridge」2000シリーズはRAMは「2933MHzまで」がサポートとなっているので、3000MHzまで上げても2933MHzの時と性能は変わらないかと思ったのですが、私の環境で計測した限りでは3000MHzにしたほうが数値がやや高いので効いているんだと思います。

ちなみにマザーボードは「TUF B350M-PLUS GAMING」です。

 

 これらの設定でのクロックアップで他のベンチを測ってみます。 Sky Diver

クロックアップで↓

 飛んだね~

 

 次は、「VRAMが足りないので途中で失敗するかもよ」と警告受けつつも、試したTime Spy

クロックアップで↓

いきましたね~。

「Ryzen 3 2200G」+O.Cメモリでがんばれば「Ryzen 5 2400G」のスコアに近づきます(届かないけど。。)

 

「Ryzen 3 2200G」は約1万3千円ですからね。私は2万円越えの「Ryzen 5 2400G」までは要らないです。

ゲームなんかやらないし。。。

 

 

さて、そろそろブログのジャンルを「資格」に戻すとしますか。

 ペタしてね