Power Mac G5 のカスタマイズもいよいよ佳境
AMD新APU “Raven Ridge(レイヴンリッジ)”のシリーズもいよいよ明日AM10:00から発売のようです
私は無事入手できるのでしょうか?
今回のカスタマイズは「デジタル温度計」と「ケーブル入れ(?)」の取り付けです
↑ペリフェラル4ピンに接続する「デジタル温度計」
分解して黒いプラスチック部分をシルバー系に着色します
また、Power Mac G5 の上部にSATA電源や各種スイッチケーブルが密集している箇所があるのでここを隠したいと思います
3.5HDDとDVDドライブの間です↓
隠すためのケーブル入れBOXは100均で買ったプラケースを改造↓
底の2つの黒いものはM3のネジで固定するためのものです
この中のスペースに余計なケーブルの束が入るようにしつつ、前面に先ほどのデジタル温度計を取り付けたいと思います
着色して四隅をドリル穴開けてPカッターでギーーッと引っ掻く
↑割れてもた、失敗! 最近こういうポカが多い
しょうがないので上から1mm厚のアルミ板を貼り付けることにした
↑これを2液混合エポキシ接着剤で接着し割れた箇所を隠します
もちろん金属用プライマーとラッカースプレーで着色します
一方、先ほどのプラを着色した「デジタル温度計」を別のPCの4ピンに接続して動作確認をします
おお! ちゃんと液晶に温度が表示されとりますなぁ
メーター見ると100度くらいまで測れるらしい
写真には写ってないけど40cmくらいの長さの温度感知ケーブルが付いています
これを先ほどのケーブル入れBOXの前面に嵌めて軽くホットボンドで固定
再度動作確認
こんな感じになります。
これをPower Mac G5 の上部に入れて、中板の裏からネジで絞めて固定します
ケーブル隠しと気になる箇所の温度を表示してくれます
ああ、早く電源入れてみたい
2400Gは思ったより高そうだから、Ryzen 3 2200Gのほうにしよう
マザーボードとメモリはちょっと考えてから買うことにします