Power Mac G5 カスタマイズ⑰ デジタル温度計 | 刺客の大原

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Power Mac G5 のカスタマイズもいよいよ佳境

AMD新APU “Raven Ridge(レイヴンリッジ)”のシリーズもいよいよ明日AM10:00から発売のようです

私は無事入手できるのでしょうか?

 

今回のカスタマイズは「デジタル温度計」と「ケーブル入れ(?)」の取り付けです

↑ペリフェラル4ピンに接続する「デジタル温度計」

分解して黒いプラスチック部分をシルバー系に着色します

 

 また、Power Mac G5 の上部にSATA電源や各種スイッチケーブルが密集している箇所があるのでここを隠したいと思います

3.5HDDとDVDドライブの間です↓

隠すためのケーブル入れBOXは100均で買ったプラケースを改造↓

 底の2つの黒いものはM3のネジで固定するためのものです

 この中のスペースに余計なケーブルの束が入るようにしつつ、前面に先ほどのデジタル温度計を取り付けたいと思います

着色して四隅をドリル穴開けてPカッターでギーーッと引っ掻く

↑割れてもた、失敗! 最近こういうポカが多い

しょうがないので上から1mm厚のアルミ板を貼り付けることにした

↑これを2液混合エポキシ接着剤で接着し割れた箇所を隠します

もちろん金属用プライマーとラッカースプレーで着色します

 

 一方、先ほどのプラを着色した「デジタル温度計」を別のPCの4ピンに接続して動作確認をします

おお! ちゃんと液晶に温度が表示されとりますなぁ

メーター見ると100度くらいまで測れるらしい

写真には写ってないけど40cmくらいの長さの温度感知ケーブルが付いています

 

これを先ほどのケーブル入れBOXの前面に嵌めて軽くホットボンドで固定

再度動作確認

こんな感じになります。

 

これをPower Mac G5 の上部に入れて、中板の裏からネジで絞めて固定します

ケーブル隠しと気になる箇所の温度を表示してくれます

ああ、早く電源入れてみたい

2400Gは思ったより高そうだから、Ryzen 3 2200Gのほうにしよう

マザーボードとメモリはちょっと考えてから買うことにします

 

ペタしてね