シーズン2の最終話を見ましたが、当初の期待が高かっただけに「なんだこりゃ?」というガッカリな終わり方だったと思います。
ただ、シーズン2の10話あたりでもう「あーこれ、シーズン4までやる気だろうな」と思ってましたので、何ひとつ答えを出さないままシーズン3へ向かうことも想定の範囲内ではありましたが。。
まぁ終わってしまったことは仕方ないので、先のことを考えていきます。以下はシーズン2を通して理解したこととそれをふまえての今後の予想です。
◆あらたな「シグマ」は誰?
死体を蘇らせるのが「シグマ」ですから、シーズン2の中で死んだ人間がその候補となるでしょう。
もちろん我々視聴者が全く知らないヤツがなる可能性も否定できませんが、登場人物をこれ以上増やさないほうが得策でしょう。既存の登場人物で「最近死んだ」人が「シグマ」になる可能性が高いと考えるべきでしょうね。
一番解りやすいのは「加納秘書」なのでしょうが、確かに任務に真面目に取り組みそうでイユのように裏切りそうもない気がしますが、、、「強そうに思えない」のが難点。そして視聴者にとって「サプライズ感が全く無い」という点もあります。
私の予想はズバリ「イユ」です。イユの死体をイユースリユースするのでしょう。(今度は過去の記憶を全て消した加工をして)止まった心臓をまた動かすだけのこと。
◆千翼とイユは死んだのか?
イユは判りませんが千翼は100%生きてるでしょう。シーズン2で終わることを前提に見ていた人にはあれが「死んだ」ように感じているかもしれませんが、シーズン3そしてシーズン4(A~Z?)を想定した場合、どこかで必ず出てきます。
そもそも、あの青い怪物のアマゾンの姿はまだ一度もハッキリ映し出されていません。あれが倒されるシーンが無いまま進むワケがありませんからね。
◆シーズン3とシーズン4は連続放映?
シーズン1からシーズン2までのブランクが「1年」というのは長すぎます。視聴者はみんなシーズン1の細かいことを忘れてますから、せっかく面白い展開を描いても「ああ、シーズン1のあのセリフはこのことを意味していたのか~!!」みたいにならず「ん?なにこれ?」的な感じになっちゃいます。そういう意味でも今回のシーズン2は一旦仕切り直しで作ったんだろうな・・という印象を当初から持っていました。
そのような問題点を解決するためにシーズン3とシーズン4はおそらく間隔を開けずに26話イッキ放映するのでは? と思います。これは希望的な推測ですけど。
シーズン3ではシーズン2で明らかにされなかったことについての「真実」が描かれ、そしてシーズン4では「本来のシーズン2」で描きたかったストーリーになるのでは?と予想します。
◆駆除班は今後出るのか?
シーズン1ではいわば駆除班がメインだった、駆除班それぞれのメンバーが真の主役だったと思います。それが今回のシーズン2では微妙な位置づけというか「オマケ」あるいは過去の「名残り」みたいな扱いでしたね。
そしてシーズン2の最終話では「マモル」が爆発?して死亡(笑) こうなると福さんは別として、他の3人は次は何をするんでしょう? やはり以前の日常生活に戻るしかないですよね。
しかーし、私の予想は「出る」です。何故ならば「マモル」は死んでないからです。
◆今後も三崎くんの発言に注目
我々一般の人は「詐欺師の言うことなんか全部ウソ」のような印象を持ちますが、このアマゾンズにおける「三崎一也」という役は、実は時々「図星」な事を言っちゃうキャラ設定なんだと思います。「ネタバラシ」キャラとでも言うんでしょうか??
シーズン2では第10話のこのシーン
水澤令華 : 「(略)これを完全に排除してようやく5年前のトラロック事件が終結したといえるでしょう(略)」
三崎 : 「でも本当に終わるんスかね?・・・・いや最近・・・なんとなーく・・・ね。」
↑ 「シーズン3」に続く!! という事実を、本人すら無意識・無自覚で「ほのめかし」ているけど、ほとんどの視聴者は気づかない。。そんなセリフを時々言っちゃう役なんでしょうね。
シーズン1の第11話でも、令華が去った後に言うこのセリフ
三崎 : 「美月お嬢様と全然似てねえし、、そこも養子だったりして(笑)」
↑ これもたぶん実は「当たらずとも遠からず」な重要なことを意味していると思ってます。
シーズン3の中でもきっと何らかのさりげない「ネタバラシ」があると予想してます。
◆水澤家がカギ
シーズン2では水澤令華の出番が少なすぎ! やっぱり加藤貴子さんのような実力派の役者さんの出番が少ないと物語の重厚感やリアリティが欠けて安っぽさが目立ちます。 シーズン2の全話を通してみても加藤貴子さんのシーンは「半日」くらいで撮ったんじゃないかな? 予算ケチり過ぎです。
ただ最終話でようやく「悠」と「美月」に対する感情や意識のビミョーな違いをあらためて描かれるシーンがあって安心しました。
シーズン2では七羽の悲劇が描かれましたが、シーズン3か4ではもう一人のヒロイン「美月」に一波乱あるのでしょう。
普通母親は「実の子」に愛情を注ぎ、連れ子や養子などには冷たい、、というのがよくある設定なのですが、令華の場合はそれがむしろ「逆」なのです。
もう既にアマゾンズは普通の「ヒーロードラマ」じゃないわけで、、ここにさらに複雑な人間模様が織りなすドロドロののホームドラマ要素もぶち込んで欲しいなと思います。
◆6枚羽は全てニセモノ
シーズン2に出てきた「6枚羽があるヤツ」は全て「クローン」なのでしょうね。つまり「本人」は別にいて生きていると思います。
溶原性細胞のオリジナルは千翼と七羽の2体だと信じてる人が多いかもしれませんが、二人とも理論的にオリジナルには成り得ない。成り得ない理由は展開予想32に書いている内容が一番判りやすい。
仮に脚本家が理論を無視して強引に「七羽がオリジナル」だとしましょう。だとしたら必ず回想シーンのような形で、七羽が自分の体に異変を感じて、、、例えば青い血管のようなものが浮き出てきて驚き、恐怖するようなシーンを劇中に入れますよ。そういった七羽本人がアマゾン化するプロセスを描くシーンが最終話でも一切無かった。不自然というか、それはドラマとしてあり得ないでしょう。
確かに「イメージ映像」っぽいもの、あるいは「鷹山仁の妄想」の世界(?)では「七羽」ではあるが、確かに七羽本人だと確信できるようなものも何もないし。
最後の二人のやりとりも薄っぺらすぎるセリフばかりで意味不明だ。本当の2人の最後の別れっぽくも感じないし、何でもいいからテキトーに作ったセリフという印象だ。
したがって「クラゲアマゾン」は七羽ではない。 が、何故か七羽の感情と記憶を持っている。。というモノです。
また、千翼の場合も同様で、シーズン2に出ていた千翼は本人でしょうが、千翼の細胞のクローンと思われるモノが存在し、透明化か超スピードか判りませんが、見えない形で周りに居るのだと思います。
シーズン2で登場した6枚羽(腕)のアマゾンは、3種類ともクローンです
え? 七羽と千翼の2種類の間違いじゃないのかって?
いいえ
間違ってません
もう一体、6枚羽が登場していたのです
↓
ドドーン!! (笑)
私の予想では、この6枚羽のアマゾンも「クローン」でしょう。
今思えばどうしてコイツだけ姿形が変化してるのか、深く考えるべきだった。。と反省してます。
また、第5話の駆除班の望の問いかけのシーンでは
望 : 「お前、本当に・・・あのマモルなのか?」
マモル : 「・・・・・・・・・・・どうかなぁ? 」
↑
「どうかなぁ?」って言ってる~(笑) 否定もしてないけど、肯定もしていないのです。
最終話で涙した人には悪いけど、死んだ「マモル」はマモル本人じゃないと思いますよ。「死んでないからシーズン3がある」という言い方もできるでしょう。
◆6枚羽の天使の意味するものは?
6枚の羽を持つ天使は「熾天使」(セラフィム)と呼ばれ、古くは旧約聖書にも書かれているが、その後の創作等によってさまざまなな説があるので何が正しくて何が間違いなのか判断が難しい。
ただ、「熾天使」は天使の位階では最上位であり、「神に最も近い天使」と言われる。
と同時に、堕天使として悪魔となったものも元・熾天使が多いようだ。
制作側がどこまでの範囲の知識をベースとしているのか?、熾天使として描いているのか?、固有の熾天使、例えばサタンになる前の熾天使ルシファーの姿を意味しているのか? (私はこれから悪魔になりますよ~。という意味?)さっぱり判らない。
ちなみにルシファーは12枚の羽だったとも、熾天使ではなく智天使だったとも、ルシファーとサタンは同一であるとか別々であるとか、、時代や宗派や地域によっても認識が異なるくらいなので、解釈が難しい。
もしかしたらそう難しい深い意味はなく
6枚羽 = 七つの羽ではない = 七羽じゃない
というだけの、解ける人には解けるヒントのつもりだったのかもしれません(笑)
◆シーズン3予想まとめ
・千翼、生きてるので登場
・イユ、出てくる
・マモル、出てくる
・七羽、本人どこかで生きてる
シーズン2は何だったんだぁ~!????
って感じになりますね。私の予想だと。
シーズン3,4? 最後まで観たら面白い!と思うかもしれないけど、シーズン2だけを通してみると、何も答えを示されず終わったので消化不良な感じがあります。
シーズン3はいつになるやら。。
最後に、第10話の中で天条会長が言った言葉の意味を思い出し考えてみた
天条 : 水澤くん、人は始めることは出来ても、終わらせることはできないのだよ(略) 終わらせようとして常に初めているのだよ。君も、橘くんも、あの鷹山仁も。
シーズン3では、また新たに溶原性細胞による感染の拡大がはじまり、当初は千翼が疑われ、しかし調べていくと圧裂弾で吹き飛ばした「マモル」の細胞が海に流れ込み全国に拡大していたことが判明。。っていう感じになるのかな?
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