シーズン2もいよいよ佳境。
そして私の予想もそろそろ終わりでしょう。
そしてアマゾンズはたぶんシーズン3へ続くんでしょうね。
シーズン2は結局のところ
・千翼とは何者なのか
・溶原性細胞はどこから発生したのか
この2点についてを視聴者に想像させて、その答えを描くという感じで終わるのだろうと思います
結局、シーズン1で残った様々な謎についてはシーズン3へ先送りになるということでしょう
私は第1話を見た直後に千翼の父は鷹山仁、母は七羽と展開予想③で予想しその通りでした。
そして展開予想④では溶原性細胞の発生源は
「千翼または仁」
ということも予想しており、実際にその後、視聴者にそのように思わせるような流れで第9話まできましたね。
第1話を見た後、私が脚本家だったらこれが一番面白いと思っていたのでそう予想しましたが、同時にこれは「いじめ問題」に繋がるので(詳細は展開予想④)、「無い」だろうと書きました。
第9話で「千翼がオリジナル」だと描かれていましたが、私はそれでも前述の理由の通り、千翼はオリジナルではないと思っています。
そして、ツイッターで視聴者の感想をざっと見ましたが、いやぁヒドイものですね~。完全に100%「千翼がオリジナル」ってことになってます。誰一人それを否定的に見ている人がおらず、、、
これは「いじめ」の発生と拡大の仕組みを表しているようにも見えます。
まぁ本当は半分くらい否定派がいるくらいがちょうど良いというか、面白いストーリーってことだと思うのですが、、たぶん脚本家も想像以上に「馬鹿なの?」と思っているかもしれませんね。脚本家も実のところネットでツイートしてる連中やら、動画をYoutubeにアップしてる人たちにあまり良い印象を持っていないと伺えるところもありましたし。
さて、最終回に向かっての予想をしたいのですが、その前にアマゾンズ視聴者のツイートを見ていて、
あと、6本の腕の青いアマゾン体を見て
「七羽さんが書いた6つの羽の天使と同じだ~」
6枚の羽が、千翼の6本の腕を示している?
っておいおい、この天使は2本の腕もあるから、合わせて8本腕が無きゃ同じじゃないでしょう?
また、この絵に何か謎が隠されてるとか勘ぐってる人もいたけど、6枚の羽がある天使は、最上級の天使という意味でしかないと思うね(熾天使)。
千翼が6本の腕を持つ怪物だと知っていたのではなく、単に私(七羽)にとっては最上級の天使なのだ。という仁に向けての意思表示でしょう。
あと
「七羽は仁の子を身ごもったから、アマゾン細胞が伝染した?」
みたいなことを言ってる人も多く見かけるのだけど、
「今度のアマゾン細胞(溶原性細胞)は人に感染する」
という言葉は、逆説的には「今までのアマゾン細胞は感染しない」という事になるわけだし、本当にアマゾンズの視聴者のツイートって日本語がまともにわからんヤツが多過ぎです。 マジで弾丸一発も買えねえ。。ってディスりたくもなりますわ(笑)
さて、4Cにあらわれた怪物の現場に、橘局長がにわざわざやってきます
モニターでみてりゃいいのに。
この時の橘は「橘局長のクローン」ってことも考えられる。 サスペンス系のドラマでも「死んだ」と思わせるトリックを使う真犯人という話はよくあります。
野座間製薬は一応第企業なので、条約で禁止されている人のクローンは作らないハズだけど、4Cの橘局長ならこういう禁じ手を使うことは考えられます。
まぁ別に本人でもいいんだけど。
また、何かに気づきはじめた加納秘書を口封じのために青いアマゾン体を放って殺したのかもしれないと思います。第12話の終わりあたりで再登場するのでは?と思ってます。
そして、マモル達アマゾン実験体とも裏で繋がっていたと思う。
腕のレジスターの薬が切れてとっくに「赤」になってるハズが、「青」のままというのも、橘局長なら抑制剤を供給することも可能ですから辻褄が合いますし。
そして第1話に出てきたこの「にせアマゾンアルファ」も、橘局長かな。
犯人は必ず犯行現場に戻るっていうパターンもよくあることです。
アルファの姿になれたのは、以前のアマゾンシグマの時のベルトをなんか改造して変身できるようにしたとかでしょうか。
そして、七羽の元に自分が創った青いアマゾン体に襲わせたところに登場し、切り刻んで退治し、仁だと思わせて安心させ、七羽を騙して連れ去ったとか? かな。
もう一つ。
仁が気づいたら回復してたってのは、誰が治療したのか?
やっぱり水澤令華本部長かな? 橘局長かとも思ったんだけど。。
毎回特殊メイクがめんどくさいから、突如治ったことにしたのでしょうか?
ま、とにかくシーズン2の黒幕は「橘局長」だと私は思います。
シーズン2で終わるのなら、これまで書いてきた通り「プロフェッサーX(仮)」なんだろうけど、残り話数で考えると終わらず3へ続くのでしょう。
続きはまた次回に。
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