夕べここに書いたように、最近、仕事場の介護施設で同僚と色々あり、
なにかとやさぐれている私。
実はゆうべ、旦那と喧嘩した。
仕事から疲れて帰って来ている私に、
「明日、これを印刷して来い」なんて言う物だから、
やさぐれ気分の私は、なんでアンタの物を私がやらなきゃならないんだ、と頭に来て
ついつい「今アンタが持ってる書類とほとんど変わらないから必要ない」と言ってしまい、
その言葉に旦那が怒ったのだ。
「これとそれとは文字が違う!!」と怒りだし、
手が付けられなくなりそうだったので、奥の手で
「アンタの事なのに、なんで仕事で疲れている私が行かないといけないのか。
今日もいっぱい働いて、昔の古傷の右の膝までスゴく痛くなって来たのに」
と大げさに右ひざを撫でてみたら、それでやっと
自分の言っている理不尽さに気がついた旦那が、すごく珍しく
「悪かった」と誤って来た。
今日は休みなので、出来るだけ何もしたくないのに、
洗濯や買い物など、やる事は盛りだくさんだった。
洗濯しながら、近くのスーパーに買い物に行き、
帰って来てから洗濯物を干し、その後、明日のために息子の誕生日カードを買いに
ニースの大通りまで行って来た。
その時に、USBメモリを買いに電気屋に入った時。
レジで、提示してあった値段とは2ユーロ高く言われたので
「9,99ユーロって書いてありましたけど」と抗議すると、
仏頂面の姉ちゃんに「売り場の人に聞いて来て」と言われた。
そう、フランスではこういう場合、店員が動く事が少ない。
仕方なく、売り場の兄ちゃんを捕まえて、「レジでの値段と違う」と抗議したら、
近くのパソコンで確認した後、
レジまで行って、値段を修正してくれた。
同じ姉ちゃんのレジだったのだけど、お金を払って品物をもらった後、
「良い一日を」とは言われたが、値段の間違いに付いては一切謝らなかった。
出来るだけ歩きたくない私に一往復させたくせに!!
そう、フランス人は基本謝らない。
例のサッカー選手も、ちゃんと謝ってない、と抗議されてたけど、
フランス人が簡単に謝ると思ってはいけない。
ましてや、自分が悪いと思ってないのに、謝る訳が無い。
なので、夕べ、珍しく旦那が謝ったのは、私のこれまでの努力の賜物だ。
なんでここまで謝らないのか、簡単に「ゴメン」と言ってしまう私に取っては深い謎だ。
きっと謝ったら負け、くらい思ってるのだろう。
こんな輩が多いフランスで暮らすのは、ある意味修行だ。