COPDと栄養障害



栄養障害の機序

 COPD患者では安定期においても、安静時エネルギー消費量の増大に反映される代謝亢進が認められ、栄養障害の主因と考えられる



呼吸不全と栄養障害

 慢性呼吸不全(呼吸不全)を呈する主な基礎疾患として、慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)、肺結核後遺症、間質性肺疾患などがあげられる。気腫型COPD患者では約70%に%標準体重が90%未満の体重減少患者が認められ、肺結核後遺症の60%、間質性肺炎の35%と比較し最も高率である。