またしても、急な出来事でした。


 

何か元気がないな、と思って病院に連れて行きましたが

病院嫌いのルディは大暴れあせる

「これだけ元気があれば、大丈夫です」と言われ帰宅。

 

それでも、気になって1週間後に再度 病院へ。

ルディを見るなり、先生の顔色が変わり「血液検査します」と。

 

奥の部屋に連れて行かれたルディ、大きな唸り声が病院に

響いていて、つい笑ってしまいました。

 

笑っていられたのも束の間、先生に呼ばれると

極度の貧血と猫白血病、と診断され

そして、もう長くは生きられないことを告げられました。

 

そのまま入院し、輸血・点滴をしてもらうことに。

翌日の面会では、元気はないものの

呼びかけにしっぽを振ってくれました。

 

翌々日、退院。

その日の夜は、汚れてしまった白い毛を洗ってあげると

嬉しそうにしっぽを振ってくれました。

 

翌朝、「仕事に行ってくるね」と声をかけ 夕方家に戻ると

ルディの体は もう硬直していました。

 

私は泣きがら、ルディの汚れた毛を洗い

ドライヤーで乾かしました。

まだ3歳です。

これから、もっともっと一緒いられると思っていました。

 

弟達の面倒見もよく、穏やかで 

ワンコ達とも一緒に寝たり仲良くしていたルディ。

 

 

息子が連れてきた時は、かなり衰弱していて

どうなる事かと思いましたが

 

 

食欲旺盛の立派な男の子になりましたラブラブ

 

お気に入りのルディの写真で↓

 

 

 

 

去年、LINEスタンプ作りました照れ

 

本当に可愛くて大好きなルーちゃん、

まだ気持ちの整理はつかないけど、、

うちに来てくれてありがとう。

穏やかな時間をありがとう。

 

 

弟達を見守っていてね。

 


そして、ルディに血をわけてくれた

猫ちゃんにも心から感謝です。

 

 

そうそう、雪は 暴れすぎて手を骨折しましたガーン

もう、完治していますドキドキ

 

外に出ない子が骨折するなんて、って先生

ビックリしてましたあせる

 

レオンと追いかけっこばっかりやってて

キャットタワーから落ちたと思われます・・汗

真っ白なのでギブスが目立たなくていいね(笑)