7月末あたりからLinolaはコンテストが続きます、その中でもLIL WILDとオールジャパンスーパーキッズは西日本一、日本一を決める戦いになると思います。
キッズダンスの人口は200万人と言われています、色々な記事など見ましたが中学必修化によりダンスやってる人は1400万に上るらしいです。
中学必修は除いたとして200万人という人口、野球よりも多くてサッカーよりも少ない感じでしょうか?
200万人の頂点を決める戦いがオールジャパンであり西日本だとLIL WILD OOSAKAだと思います。関東圏はまた別のコンテストがあります。
ここで言いたいのは、まずその中で県でトップを争う、日本一を決める戦いに参加するという事なのですが、一つ前置きしたいのが鳥取の人口は57万人に対して岡山はその4倍の197万人、広島は6倍の282万だという事です、その分ダンス人口も比例すると思うのですが、これをダンスではなく別の競技に置き換えます。
高校生の野球で言えば甲子園に行き、上位に入るとかになります、それがどれだけ大変なのかはすぐにわかると思います。
しかも高校野球人口は全国で17万人サッカーは16万人ほどです、野球やサッカーで全国に行くのは大変ですしかも人口が多い県はなおさらになります。
神奈川の高校野球のトーナメントですが200校近くあります。

この中で1校しか全国に行けません、全国に行ったとしても今度はその勝ち抜いてきた47校とトーナメントで勝ち抜かなければ1位にはなれません。かなり過酷だと思います、そしてその前に個人ではレギュラー争いがあります。
ダンスに戻すと全国に行く、全国で戦うのがどれだけ大変かわかります、200万人の中でまずはコンテストに出る実力をつける事から始まりますが、そしてそこから結果を出すのは相当大変です、200万人の上位に行くには普通の練習ではまず無理です、ダンスはスポーツではないのできつい練習をやって身体能力が上がったとしても駄目ですし、音楽性やグルーブなどのセンスを磨く時間も必要になりますし、感情表現なども必要になってくると思います。
考えが甘いとか、もっと練習をしろとかは簡単にいえますが、子供たちも自分なりには頑張っていると思います。
でもそれでは200万の上位に来ることは不可能だと思います。ここから先は自覚と自立が必要になってきます、ジャッジに言われたことを自分で直すように考えたのか、リズムトレーニングのやり方やグルーブを考えたのかといえば見る限りでは変わっていません、それでいいならいいとも思いますし、ここから強制的にやらせたとしてさほど変わらないかなと思います。
気持ちの持ち方としては、ほしい玩具があったとしたら、親にねだって買ってもらうという考え方に近いと思います、自分の理想としては、ほしい玩具があったら自分で働いて買うという考えです。
簡単にいうと人に頼るのか、自分で手に入れるのかです。
ダンスのレッスンでHIPHOPのレッスンを受ければ踊れるようなる、という考えかHIPHOPが上手くなりたいから習うという自覚の違いかなと思いますが、まぁよくわからなくなってきました。
ここから先は見てる人に対して応援してる人に対してですが、大きなコンテストになればなるほど子供たちのプレッシャーやどういう気持ちで出てるのかを考えてもらいたいと思います。
コンテストに挑戦すること自体が凄いことであり、大変なことだと思います、レベルが高いコンテストは上手くなればなるほど勝ちたい気持ちや行けるという気持ちからかなりのプレッシャーになってきます、自分が教えてきた子で一番頑張ってたチームは、勝っても号泣、負けても号泣、特別賞は無・・でした。それだけ頑張ったと思いますし、日々がプレッシャーだったと思います。
自分は勝っても、負けても泣けるほど必死にはなってなかったので、コンテスト出場チームは全チーム凄いなと思います。
ダンスって頑張ってる所はショーやコンテストでは見せないもので、気持ちを前面に出せるチームもあればそうでもないチームもあります、楽しそうに踊ってるチームは、プレッシャーも感じずいいなと思ったりもするかもしれませんが、楽しく踊れるほど練習してる証拠であったり、プレッシャーを感じてるけど隠してそういう気持ちに持ってきてるんだと思います。
逆にがちがちのチームや気合が乗ったチーム、そういうチーム全部に対して感動しますし尊敬します。
ジャッジや自分がダメ出ししたとこは、出来ていないという事で言ったわけではなく、直せばよくなるという意味です、よく大御所の方が言われますが、理解も大事ですが感じることも大事です。理屈ではなく感じて分かってくることも多いので、音楽を感じて、色々な人のグルーブを感じ取れればすぐ成長すると思います。
文章が下手なので理解しにくいですが、これから先自分が教えていくうえで必要と思ったので残しときます。半年後には考えが変わってるかもしれませんし、さほど変わってないかもしれません。
気持ちの面で言うとコンテスト出たいと思ったところからスタートですので今3か月目ぐらいです、大分出遅れてますが追いつけるように色々考えていきたます。
甲子園で優勝する、オリンピックに出る、東大京大に受験で入るぐらいの意志と覚悟が必要と思います、スーパーキッズがそう呼ばれるのには、それだけの経験と挑戦の結果です、天才は結果天才であって何もしないで天才ということはないと考えています。