さて、カインコンプレックスで
こんなに引っ張ってしまいましたが…
今日は、カインコンプレックスの芽とも言える
「赤ちゃん返り」についてお伝えします。
2人目が生まれたあとのママの悩みのひとつに
「赤ちゃん返り」があります。
赤ちゃん返りとは、下の子が生まれた途端
(または妊娠中から)
上の子が文字通り、赤ちゃんのようになってママを困らせることです。
これはカインコンプレックスにならない一過性のもので終わることも多いのですが
中には、赤ちゃん返りの時に抱いた感情
「甘えられなかった」が募り、大人になってから何かしらの支障を与えることがあります。
これは、やっぱりインナーチャイルドが傷ついた末の姿です。
ある大学では、この傷ついたインナーチャイルドを癒すために
大の大人をママ役に扮した女性に「甘えさせる」という施術を行っています。
では実際に、赤ちゃん返りを起こした時、
ママはどうしたらいいのか!
それは、ママを取り戻せた!と思わせることです。
今まで独り占めにしていたママを生まれてきた赤ちゃんに取られたと思っているのですから
「やっぱりママは自分のことを愛してくれているのだ」と思わせればいいのです。
私たち親は、つねに子どもたちに平等に接しようとします。
「その1」でお話したように愛情は平等にかけてあげて欲しいのですが(どっちやねん)
瞬間、瞬間は、その子だけのママになる。
例えば…
兄弟2人とママの「3人で遊ぼうね。」ばっかりではなく
1週間に一度ぐらいそれぞれの子どもとママの二人っきりになる時間を作ってあげて欲しいのです。
30分でもいい、お風呂に入る時だけでもいい
定期的に時間を作ってあげると効果があります。
そして、今日遊んだこと(話したこと)は
○○ちゃん(兄弟の名前)には内緒だよ。
と二人だけの秘密を持ちます。
中には「ママと二人っきりで遊んだよ~」と
兄弟に言っちゃう子もいますが
その子はそれで満足しているのでOKです。
もう一言「これからは、○○ちゃん(下の子)と遊んであげてね」って言葉もかけておくと
わがままを言ったりいたずらしていた子が 俄然、お兄ちゃんお姉ちゃんぶりを発揮してくれるでしょう。
カインコンプレックスの芽とも言える「赤ちゃん返り」は早いうちに改善しておいた方がママにとっても楽でしょうね。
赤ちゃん返りのご相談はこちらから。
こんなに引っ張ってしまいましたが…
今日は、カインコンプレックスの芽とも言える
「赤ちゃん返り」についてお伝えします。
2人目が生まれたあとのママの悩みのひとつに
「赤ちゃん返り」があります。
赤ちゃん返りとは、下の子が生まれた途端
(または妊娠中から)
上の子が文字通り、赤ちゃんのようになってママを困らせることです。
これはカインコンプレックスにならない一過性のもので終わることも多いのですが
中には、赤ちゃん返りの時に抱いた感情
「甘えられなかった」が募り、大人になってから何かしらの支障を与えることがあります。
これは、やっぱりインナーチャイルドが傷ついた末の姿です。
ある大学では、この傷ついたインナーチャイルドを癒すために
大の大人をママ役に扮した女性に「甘えさせる」という施術を行っています。
では実際に、赤ちゃん返りを起こした時、
ママはどうしたらいいのか!
それは、ママを取り戻せた!と思わせることです。
今まで独り占めにしていたママを生まれてきた赤ちゃんに取られたと思っているのですから
「やっぱりママは自分のことを愛してくれているのだ」と思わせればいいのです。
私たち親は、つねに子どもたちに平等に接しようとします。
「その1」でお話したように愛情は平等にかけてあげて欲しいのですが(どっちやねん)
瞬間、瞬間は、その子だけのママになる。
例えば…
兄弟2人とママの「3人で遊ぼうね。」ばっかりではなく
1週間に一度ぐらいそれぞれの子どもとママの二人っきりになる時間を作ってあげて欲しいのです。
30分でもいい、お風呂に入る時だけでもいい
定期的に時間を作ってあげると効果があります。
そして、今日遊んだこと(話したこと)は
○○ちゃん(兄弟の名前)には内緒だよ。
と二人だけの秘密を持ちます。
中には「ママと二人っきりで遊んだよ~」と
兄弟に言っちゃう子もいますが
その子はそれで満足しているのでOKです。
もう一言「これからは、○○ちゃん(下の子)と遊んであげてね」って言葉もかけておくと
わがままを言ったりいたずらしていた子が 俄然、お兄ちゃんお姉ちゃんぶりを発揮してくれるでしょう。
カインコンプレックスの芽とも言える「赤ちゃん返り」は早いうちに改善しておいた方がママにとっても楽でしょうね。
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