5/3バンド紹介⑨ RIDDLE | flagstate Official Blog

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北浦和発メロディックギターバンド

バギオです!
今回は書くのに悩んだ!
長くなった、、

5/3に北浦和で行なわれるflagstate企画「There is no situation vol.2」の出演バンド紹介です!

今回は

RIDDLE

です。

まず、3月に発売された「Harmony & Speed ep」(名盤!)からH&SのPVをどうぞ!!



昨年結成10周年を迎えてもなお、勢いが止まることを知らず、the telephonesと共に北浦和の顔とも言えるRIDDLE

これまでのRIDDLEの経歴は詳しくはHPのBIOGRAPHY見てください!爆

あとたかひろさんのブログ!

これを見ていただければ、RIDDLEが僕ら
企画に出ることがどれだけすごいことかわかっ
ていただけると思います。笑
しかも2年連続で出ていただきます。


僕はRIDDLEのすごい所っていっぱいあるけどまずは名曲がたくさんある所だと思います。
キラーチューンが多すぎます!
一緒に歌える曲もあれば、暴れられるし、ハッピーになれるし、泣ける曲があります。


また、シーンだとか、ジャンルだとかに全く縛られていないライブ活動もその魅力の一つだと思います。

具体的にいえば、ロッキンオンやスペシャ常連のバンドが多く出演したUKFCに出たかと思えば、kamomekamome、killieなど、エクストリームミュージックのヒーロー達が一同に介したオナフェスに出演。

同世代の素晴らしいバンド、ユニット(soulkids,Qwai,Fat Prop,at anytime,COUNTRY YARD,Fragmentなどなど)との競演。

また、歌ものもメロコアもハードコアも関係なく若手のバンドからリスペクトされ、そういったバンドの企画やファイナルへの出演。

そしてアニソンDJである桃知みなみさんとの共演

と、幅が広すぎます。


このようなバンド他にいるでしょうか?

そこですごいのが、どこに行っても、レペゼン北浦和、レペゼンメロコアしているところ。

良いものは良いって姿勢と、それを体現するライブ。

ハーモニー&スピードを武器に、抜群のメロディーとそれを支えるコーラスワーク

たかひろさんのフロントマンとしての存在感や説得力、しゅんさんのソングライティングとコーラス、確かなテクニックとヤンキー力で駆け抜ける関村さんの華があるギター、ゆうとさんのマッハ10のスピードドラム

ライブ構成の巧みさや、ワンマンのコンテンツの充実など、いつもお客さんを楽しませるエンタメ性。


化け物バンドですよ!
もっと多くの人に知られても良いと思うんだけどなー、、



僕はRIDDLEのライブでのスタッフをやらせてもらっています。(フラステの都合などで毎回行けるわけではありませんが)

もう1年半以上経ったのかな?
運転は下手っぴだし、トラブルがあるとテンパるしいつも迷惑をかけています。

色んな所に連れてってもらったし、色んな話をした。

最初の遠征では帰りの車でずっと寝るという失態。笑

初めて帯同したツアーである10周年の蒼い霹靂ツアーでは、ファイナルでたかひろさんが骨折したのにライブやった。
鉄人かと思った。

ごうさん辞めた時は寂しかった。

10周年O-WESTでのワンマンではすげードキドキしたけど、何とかサポートできました。
KYARAクルーのすごさを実感

三重の種馬ゆうとさんと出会う。

UKFCやRX-NIGHTでは、大きいイベントの裏側を体験できたのはもちろん、本職の裏方のみなさんのすごさ見せつけられました。

機材車の中でくだらない話をしたり、ご当地の美味しいもの食べたり、その日のイベントの感想話したり、たまに怒られたり。

しゅんさんにおすすめのバンド教えたり、たかひろさんに当日の対バンのエピソード聞いたり、バンドの相談聞いてもらったり、関村さんに眠気覚ましの怖い話されたり、ごうさんに危ない運転して怒られたり。
ゆうとさんは車汚くするけど、行動力がすごい。

なんかきりがないので、このへんにしときます!

リドルの11年の中で、僕が関わってるのは短い期間だけど、たくさんのことあった!

なんか、スタッフやらなければ会わなかった人もたくさんいたと思うし、世界が広がったと思います。感謝しかないです。

バンドの紹介じゃなくなってしまいましたのでおわります!笑

当日みんなでRIDDLE見ましょう!
シンガロングしましょう!
頭からっぽにして楽しみましょう!

個人的にKYARAで見るRIDDLEはホームだからか、いつもとどこか違うので、とても楽しみです。(ACBでのRIDDLEもそんな感じでした。)

憧れている人たちに自分たちの企画に出てもらうのは、とても光栄で、緊張しますが最高のライブには最高のライブで返したいと思っています。


では長文失礼しました。笑

バンドの紹介は最後です。
ありがとうございました。

次回は弾き語りのナイスガイ達を紹介します!!