日々の備忘録と仕事とフラメンコと… -155ページ目

日々の備忘録と仕事とフラメンコと…

主人と死別、小さな会社経営とバイトしながら呑気な一人暮らし中!フラメンコを楽しんだり離れて一人暮らしをしている新社会人と大学生の息子2人のお世話をしたり、介護も少々。お金はないけど自由奔放なアラフィフのひとりごと…





人間という生き物はどこまで貪欲になるのだろう?


自分で自分が怖い…笑


フラメンコを習い始めた当初、人前で踊るなんて…でもせっかく習っているんだし踊ってみよう!


くらいだった。
すると、こんな曲もあんな曲も踊ってみたいとなり、更にはそれを人前で披露してみたいと。そして公共の安価な誰でも入会出来るしすぐにやめられるスクールから、本格的なスタジオに移動した。


発表会やイベントに群舞で多数出演した。周りの仲間がよく言っていた。
「最終目標はソロで」
と。それを聞いても、まさか1人で踊るなんてありえないガーンって思ってた私。


が、ある日突然にその日はやってきた。それも新宿でのイベントに出ないか?と。ソロも踊ったことない私が?しかも東京びっくり


悩んだ…
けどすぐに出演させて頂くことに決めた。チャンスは来るべき時にやって来ると思うし…逃したら次はない…そのチャンスを掴む人が変わるだけ…


その頃から意識し始めたソロへの道。
フラメンコ練習生なら誰でも思うのであろう。私は背中を押されて気づいたけれど、早かれ遅かれ誰でもその時はくる。


先日入門クラスのレッスンをしてた時にこんなことを聞かれた。

「フラメンコってみんなで踊るものなんですか?1人で踊ることもあるんですか?」

って。そっか、最初から思ってる人達もいるのね、凄い照れその心意気が凄く大事だし貪欲な人の方が成長は早いとレッスンを始めてから思うようになった。


私はどちらかというと貪欲というよりもただの負けず嫌い(笑)だから自分が出来ない、下手って思われることが何より嫌でそのために練習するという…
これは何もないよりはマシだけど貪欲に頑張るとは違う。


そして私にもその時がきた。


もっと上手くなりたい!


と思うようになった。そして前の教室から今の師匠の元に移籍した。師匠の踊りを見た時に「この人しかいない」って何となく思って。これからどんどん歳をとるけれど踊れる間はついて行こうと思ってる。


教室を変えてからは基礎からやり直し必死でついていった。数年経ったある日師匠からソロライブのお誘いがびっくり


ソロ?私が?このレベルの高い教室で?
不安しかないけどすぐに決めた。やっぱりチャンスは逃してはいけないという気持ちで。


そんなわけでその辺りから何度かソロを踊らせてもらってる。
そしてプロのライブを見ながら、次のチャンスがあったらあんな風に踊ってみたいキラキラと更なる目標を掲げる自分がいる。
やっぱり貪欲さマシマシ状態(笑)


けどそうでなければ成長はないんだよね。子育てしてても息子達にそう思ったなぁ。
大人になってからも、

仕事で成績上げたい!
もっと稼ぎたい!
もっと美味しいもの食べたい!
もっと綺麗になりたい!(これは無理か笑)

とか、欲が止まらないのよね。


自己中で貪欲な生き物。
それが人間なのかな…