同僚達や上司達も、この子には困ったもんだ!となっている中、私も結構仲良くしてる20代半ばの社員の女の子が私に、
「あの子の事をみんなで悪く言うのは酷いと思う。私が見てもちゃんと頑張ってるし、この前は稼働も高くて大変だったからミスがあっても仕方ないです。もっと長い目で見て欲しい。」
と。うーん。歳も近いし肩を持ちたくなるのも分かる。でも私達はイジメてるわけじゃない、いい大人だから。そうではなく、今までの積み重ねがみんなをそう思わせてるんだけどな。遅刻を繰り返す、休憩時間に爆睡して起きず相方が残りの仕事を全部やってる、仕事一つ一つがいい加減…
まぁ、こんな事を全部言ったところで「そんな事ないです!」って言いそうだから1つだけ、
「でもね、遅刻したりとかそういうのもあったりするよ。遅刻したら誰かにその負担がいくでしょ?責任感があるかどうかも問題かな。」
と言うと、
「あ…たしかに遅刻するけど、ちゃんと理由があるから…」
ん?何度も使える理由とは?それ理由?言い訳の間違いでは?と昭和のオバハンは思う。さらにその子は続けた。
「チーフが怒ったりするけど、怒るのは逆効果です!褒めて育てないと。私もそうしてもらって自信がつきました!」
と。
あーあ、自分で言っちゃったよ。褒めて育ててくださいって。凄い時代だなぁ。ギャップに苦しむわ…
そんな時代か…
そういえば尾木ママも言ってたわ、褒めて伸ばそうって…
なんだかなぁ〜
ダメなことを繰り返す子を褒めるってね〜
褒められるところは既に褒めたでしょ?
さらに褒めるところを探す方が難しいっつうねん!
怒られないから遅刻くらいいいか、って一時が万事そうなってるんじゃないのかね〜
怒られて分かることもあるんじゃないの?って思うけど。
考えてみたら、ホテルに勤務し始めてから若い子がどんどん辞めていった。理由を聞くと思ってた仕事と違ったので!とか、お客さんに怒られるとか本当に嫌だ!とか。
先ず思ってた仕事とは何か?怒られるには理由がある。何故怒られたのか考えたり直そうとしないのか?っていつも疑問に思う。
我慢することは古い?昭和まで?
もちろん我慢し過ぎや理不尽な怒られ方をするところはすぐに離れるべきだと思うけど、少なくともウチの職場はみんな優しいから相当なことがなければ怒られない(すぐに怒る若干1名を除く)
どんだけ我慢出来ないんだ?
これは凄く不思議なんだけど、私世代の親御さんは皆さん褒めて育てたのかな?だから打たれ弱いってこと?いや、周りの友達や色々な方のブログを読んでてもダメなことはしっかり怒ってるようだし…
私もダメなことしたら怒ったし、我慢して褒めることもしなかったから(受験時除く(笑))息子達は怒られても平気な気がする。反省すると思う。
何がどうなってこうも変わってしまったのか…
謎だわ…
