先日、ショッピングモールのフレッシュジュース屋さんで注文待ちで並んでいた時の話。
私の前の男性がレジ前のショーケースに飾ってあるジュースを指して何か言いたげに店員さんの顔を見てる。
店員さん「どれにしますか?」
男性「……」
店員さん「こちらからは見えないので、このメニューの中のどれですか?」
男性「……」
男性がちょっと困っていたし、多分聾唖の方なのかな?と思って、店員さんに、
私「このキィウィのジュースだと思いますけど。」
と、言うと男性が振り向き何度も何度も頭を下げてくださって、店員さんにもお礼を言われるし逆に恐縮してしまった。そんなにお礼をしてもらうほどのことはしてないし、若い店員さんだから聾唖者さんとは分からないだろうし。
その男性から本当に何度も何度も繰り返し頭を下げられて思ったけど、男性はそんなに頭下げなくていいのにそうするってことはまだまだ障害者の方達には生きにくい世の中なんだろうと思った。
もっと優しい世の中であれば、助けることが当たり前の世の中であれば、この男性は頭を下げるのは一回で済むはず。
私自身も出来る時もあれば出来ない時もあるし、もっと人として精進しなければと反省をした出来事だった。
日本人の得意な察する力プラス手を差し伸べる勇気で変わるのかなぁと。
この時少し離れた所にいた次男が不思議そうにしてたので、あとで説明したら納得したようだった。でもどうして聾唖の方だと分かったの?と言うので、
「まだ若い子達は出会ったことがないかもしれないけど、大人になるまでに色んな障害を持った方や病気の方に出会うことがあるし、実は手話サークルに入っていたからそれもあるよ!」
と言うと、なんだか驚かれた。手話サークルに驚いたようだけど…
そんなに意外?柄じゃないんだろうか…
こっちがびっくりするわ
コロナ、ロシア、北朝鮮…
今後日本にもかなりのダメージがありそうだし、物が高騰したり不足したり…さらに取り合い等々殺伐とした世の中になりそうだけど、それでも優しい世の中を目指して出来ることをしたいと思った。