日曜日のリハーサルには先生、生徒、アルティスタ、カメラマン、照明指示の方。
その照明のお手伝いをしてくれる方はなんと、私が前に習っていた先生。
側から見ると、気まずくない?と聞かれるけど、全然、全く気まずくない。(通常気マズイのかも)
前の先生のところは結構長くお世話になって10年くらい?かな?同じチームも他チームも門下生はかなり仲良くて居心地が良かった。
ただ、もっとスキルアップしたい!という気持ちが日に日に増し、今の先生の単発レッスンを受け始めた。
すると、もっともっと教えてほしい!あんな事もこんな事も出来るようになりたい!と思うようになった。そんな時に、今の先生から、新しいクラスを作るのだけどどう?と連絡が。この誘惑に勝てるわけもなく…即答。
よろしくお願いします!
その後2人の先生掛け持ちの期間暫く…(両先生にはその旨は伝え済み)
でもね、そもそもグレーが苦手な私。毎日悶々と…
その時今の先生から代教を頼まれた。先生がいない時に初心者クラス、初級クラスのレッスンをと。
ただ、これには掛け持ちはやめてほしいと。
ごもっともな話。古巣の友達と離れたくない気持ちが大きくて迷っていたけど、これを機に決意した。前の先生をやめることを。
先生にはサシで話す時間を設けてもらい私の気持ちを全て話した。というのも、今の先生がそうすればわかってもらえるからと言ってくれたのもある。
私は、新たなチャレンジをしたい!向こうの先生の上級チームに入ることを目標にして頑張ろうと思います!と。
もちろん引き止めて下さったし、寂しいと。先生とは年齢もほぼ同じで友達みたくなってたのもあったから。でも分かってくれて、頑張ってね!と言ってくれた。
そんなわけで、その後も会えば、久しぶりーって話すし、上級チーム入れた?って心配もしてくれていた。こういう所は凄く人間性が出るのかもしれないな。
私のテーピングを見て、どうしたの?フラメンコやってると多いね、こうするといいよ!とかなんだかんだ心配してくれた。
踊った後も凄くハードな感じだけど頑張ったねと。
私は人に恵まれていると思う。
フラメンコの世界は女子ばっかで、皆さん個性の塊みたいな人が多く大変なことが山ほどあるけど、きっと普通の生活では知り合わないだろう人と知り合い貴重な経験をしているとも思う。
というか、日々修行中な感じ、踊り以外でも(笑)
そんな事言ってる私がみんなに個性強いねとか言われてたりして(笑)
私は基本的には協調するけど、納得いかないことや違うと思うことは口に出して伝えている。とにかくグレーが苦手
そうすることによって、私が間違えていれば謝るし相手の言い分を聞く事も出来る!これってモヤモヤしてるよりよっぽど合理的
って思うのは私だけ?
この生き方はやめられず、息子達には、だから敵を作るんだって言われ続けてる(笑)
協調も大事!でも言って理解をしてもらうことも大事なのかなと思う。その方がお互いに理解し合えて更にかけがえのない存在になると思う。
私みたいなタイプは受け入れてくれる人と全くダメな人と両極端に分かれる気もするけど、全員に理解してもらうのは無理だし、私自身もうこの生き方を変えることは出来ない…
話戻して、そんなことがあって前の先生にも久しぶりに会えた。
フラメンコの世界はわりと狭い気がする。通常の仕事では考えられない程みんな繋がってるというか…だからこんなこともある。
難しいことも沢山あるけど、それ以上に楽しいことや辛い事を一緒に乗り越えたチームの仲間との絆は一生ものの宝物になることは間違いないわ