今回は長期の帰省のためヴァイオリンを持って帰ってきていた長男。
帰ってくるなり開口一番 「修理したい」と。
えっ?この田舎にはお店はないけど…
実は、毎年、年2回程弦楽器専門店のシャコンヌさんが全国で展示販売会&調整会を開催していたので、その時に調整してもらったり、師事していた先生経由でシャコンヌさんに持っていってもらったりしていた。
ということで、長男は持って帰ってきたら出来ると思い込んでた節が…
私が息子に何も教えず動き過ぎていたせいだと反省。本人にやらせなければいけなかった…
そんなわけでこの長いお休みの間、彼は一度も弾けず持って帰って東京のシャコンヌさんに自分で行くことに。
ヴァイオリンの状況はと言うと…
コマと調整ネジがダメになってた。当然全く弾けない状況。帰省直前にコマが壊れたらしい。
でも、ってことは練習してたのね?って思った。マンションだと音が漏れて、ミュート(音を小さくするもの)をつけても響くしなかなか弾けないと言ってたから練習してることにびっくり
長男はそもそも大学に入ったらオーケストラに入りたかった。だけど、このコロナ禍で入学式もなかったし、サークル勧誘的なものも一切なかったし、活動自体ほぼしてない…という状況で大学オケは入るタイミングを逸してしまった。
しかも文系学部のキャンパス付近で活動しているらしく、理系のキャンパスからはかなり遠い。
そんな色々な不運?も重なってオケにはまだ入れてない。オーケストラが大好きなので何とかしてあげたいって思うけど、ここは母はぐっと堪えて自分で考えてやっていくのを応援しよう。
ヴァイオリンは小さな頃から始める場合、親の協力が100%必要。協力無しには全くと言っていい程出来ない楽器の1つだと思う。そのせいか、やってあげなきゃ!精神がどうも出がちだわ。
多くの人が勘違いしてるようだけど、ヴァイオリンはお金ではなく手がかかる!
もちろん小さな分数ヴァイオリンからオールドを使ってる子もいたから、そうなると結構お金はかかるし、そういうおウチはお金持ちで、更に本気で音大に入れさせたいと考えている場合も多い。
ウチは分数は普通のを買ってたし、最初のフルサイズは主人の形見のヴァイオリンを使っていた。それより何より手がかかる←シツコイ(笑)
今のフルサイズのは、父が買ってやるから好きなの選んでいい!と言ったので、展示会で安いのから高いのまで長男が試し弾きをしていくつか選び、次に先生宅へ持ってきてもらって相談しながら決めた。
私は弾けないけど、聴く方は息子達に付き合ってかなり聴いてたから少しだけ耳が慣れている。◯百万するのも弾いてみたけど長男も私も、ん?なんか違うね。と。高いからいいわけでもなさそう。
最終的に息子は私や先生が華やかな音が出るこれにしたら?と言ったものではなく、僕はこっちがいいと落ち着いた深みのある音を出す方を選んだ。地味だけどいい音を出すんだよね〜。そしてこれが息子の初のオールドヴァイオリンデビュー(笑)動産保険に入ったのも初めてだ
ただ、先生には
「確認だけど音大は目指してないよね?このヴァイオリンでは無理だから。」
とキッパリ
私的にはかなり高価なんだけど、これで無理って…どんだけの物持ってないと行けないのかな?音大って…こわっ
いいのだ!息子は趣味だからね
とにかくせっかくのオールドヴァイオリンを1日でも早く修理をして、また練習再開出来ますように
頑張れ
それはさておき…今日はシャコンヌ連発させて頂きます(笑)
上記のシャコンヌは弦楽器のお店。
でも一般的に「シャコンヌ」と言えばこれだろう
↓
この曲は息子は細々と練習中らしい。
「シャコンヌ」と言えばバッハ!素敵過ぎる
高校生の息子にこれ弾いて
とリクエストしたところ、いつかね…と。難しいからこれで発表会は嫌だと。
そして見つけたこの曲、ヴィターリの「シャコンヌ」
「シャコンヌ」はバッハだけではない。
これを初めて聴いた時、おー!これを弾いてもらおう!と思って、あの手この手で説得し弾いてもらった思い出の曲。
お時間のある方、是非聴いてみて下さい
久しぶりに聴いて癒されたわぁ

