先日NHKで「こもりびと」の再放送があって、今回見ることが出来た
内容を簡単にまとめると…
とても厳しい父のせいで10年以上ひきこもっている40歳⁈の息子と胃がん末期が発覚した父との最後の時間。(母はすでに他界)父は自分が死んだら息子がどうなるのか心配で早く働かせて自立させたい。でも焦ることがさらに息子を追い詰める。やがて父は自分のせいでひきこもりになったことに気づき歩み寄ろうとするが信頼を取り戻せないまま亡くなる。そして息子はその後父の気持ちに気づき頑張ろうと決意する!
という実際にあった話らしい。
相当泣いたしまった、私…
このドラマを見て本当に良かったと思った。
というのも、これを見て気付いた私がいた。
十人十色という言葉をあたかも理解しているかのように使っていたけど、本当の意味を全く理解してなかった。個性という言葉も同じく…
私は息子達に自分の色を押し付けていたと気付いた。
これはこういうもの!こうするのが当たり前!なんでこう思わないのか?なんでこうしようとしないのか?と。
このドラマでようやく気付いた(遅すぎかな…)
全ての思い、感情、感じ方、捉え方、考え方…違うに決まってる。
例えば、何かでお友達に負けたと聞けば、悔しくないの?もっと頑張ったら?とついつい言ってしまっていた。(ホント反省…)息子は悔しいのではなく、そのお友達ことを、凄いんだよ!と言ってた。そうなの、その子をしっかり認めて素直に凄いと思う純粋な気持ちに同調して逆にそう言える息子を褒めてあげなければいけなかったと。
そんなようなことが多々あり、このドラマの父は酷い!と思いながらもこれが私の姿なんだってかなり落ち込んだ。私はなんてことをしてしまっていたんだろうと後悔が押し寄せてきた。本当に未熟な母で申し訳なかったと心の中でひたすら謝り続けた。
もう大学生、高校生になってしまい遅いかもしれないけれど、今からでも直した方がいいかなぁと思った。違う、必ず直すと決めた!
2人とももう色々と自分で考えられる年齢になりつつある。これからは、マズイなって思った時だけ修正してあげてあとは見守ろうと思う。人を育てるって難しい
しかも私みたいな未熟な人間にまで権利を与えられてしまう…
こんな未熟者に育てられたのに、こんな真っ直ぐに育ってくれて2人ともありがとう
母もまだまだ成長したいと思います