今日は~
ご訪問有難うございます。
気づいて、選んで、進みだす
もっと自由に、自分らしく“生き生きと”生きるあなたのための
“FLAG” 塾長 YORIKO です。
さて、『indigo流子育てのすすめ』です(*^^*)。
今の時期は『受験シーズン』真っ只中ですね。
家族に受験生が1人いるだけで、12月後半頃から家の中が何だかいつもと違う雰囲気が漂ってきますね。
「この切羽詰った時期に、全く他人事のように勉強しない!!💢」子どもにキレまくってしまったというお母さま方のお話をよくお聞きします。
しかしこの『受験』は、実は子どもと親にとって、大きな学びのチャンスなんです❣
子どもにとっては、自分はどうしたいのか?どうなりたいのか?を考え、望むことを自らの手で達成していくこと。
親にとっては、子どもを社会に送り出すことを見据えて、子どもの選択を見守り、応援することです。
我が家のindigo爆裂おにーちゃんの話になりますが、
高校受験の時、願書を出す段階になって、志望校を数段上の学校に変えたのです。
担任の先生からは「〇〇さんの内申点で、☆高校に受かった生徒はいないので…。」何度も説得をして欲しいと言われました💦。
しかし「☆高校しか行かない!」と本人は頑として譲りません。
息子が不本意で受けた私立高校は受かっていたので、
最終の三者面談で「息子がご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございません。」と丁寧に謝罪してから、「おかげさまで私立には受かっておりますし、本人言い出したら聞かないので、受けるだけ受けさせてやって下さい。」とお願いしました。
それからがindigoちゃんの底力❣
いつもは集中力のない息子ですが、目標が定まった時には本領発揮します。
受かっちゃったんですよ。
しばらく息子の中学では語りぐさになってたみたいです(^_^;)。
親の役目は、子どもの選択を見守り応援すること。そして子どもたちとは小さな頃から色々と話し合ってきているので、信頼関係は出来ているつもりでいました(そのあたりのお話はまた後日✌)。わかってはいますが、やっぱり私のエゴが出てくるんです。
「ええー!!そんな大バクチ打って、受からなかったら高校行かないってどーいうこと〜!!💦」親としてはめちゃ不安ですよ。
でもそんな時は、子どもと真剣に話しあったらイイんです。「お母さん心配なんだけど、その決定で本当にイイの?」と。
そうやって話しあうことで、お互いの思っていること、望むことが段々とわかってきます。信頼関係も一段と深まります。
是非この機会に、お子さんと十分話し合って下さいね💕。
しかしここで大切なことは、あくまでも子どもを1人の人間として尊重して、人対人として話をすること。
親である自分のエゴとも十分に対峙してみて下さい。
子どもを信じて見守ることは、親力をとても成長させます。人間的にも器が大きくなることでしょう✨。
春はもうすぐです🌸。
お子さんが自分で納得して選んだことならば、あとは人事を尽くして天命を待つ。結果は結果、神のみぞ知るです。
ワクワクした未来を想像して、もう少し頑張って下さいね💕。きっと実り多きものとなるでしょう。
私も皆さんを応援しています⸜( ˆ࿀ˆ )⸝✨✨。
最後までお読み頂き、有難うございます。
ご縁に感謝いたします。
YORIKO