月辺っすまいどっす。

ところでさぁ、ネトサしてて知ったんだけどさぁ、何だよ!銀英伝で妄想すんの不敬罪だと思い込んでたけど在りし日の公式の方が滅茶苦茶好き放題あんそょ出しまくってんじゃねーかよ!!良いぞもっとやれ!!!ミタロイは公式!!!!金赤は!!!!史実!!!!!

つー訳でミタロイの女・月辺です(二度目の挨拶)

可愛い攻、美人受、攻はノンケで妻帯者、受にトラウマ有ってもう完全に俺好みCPだよね????

 

「そうだ、俺は生まれてくるべきでなかったのだ……」って悲しすぎるじゃん。生まれてこなきゃよかった、誰もこの命を祝福しない、でも生まれちゃったからにはもう、ね(全部ぶっ壊して◯ぬ)という思考の動きがラウ・ル・クルーゼ…やっぱ種ってある程度ぎねを下敷きにしているのでは??(邪推マン)

破壊を呼び水に、死という救いが来るのを願う辺りは第5主従にも近いのかなぁ。

例の回想飲みシーンでみったまが「俺は思うんだが……」の後に言おうとした科白を考えるの面白いよね。状況考えると全然面白くないけど。(どっちだよ)月辺の予想では「幸せと共に生まれてこなかったからと言って、幸せに生きてはいけないなんて法は無いのではないか? 」とか「仮に卿のご両親が我が子の生を祝福し得なかったとして、卿が今生きていることが何故罪になるはずがあるんだ? 」とかそういう類の言葉を続けようとしたはず。自分のように、ロイエの存在を肯定する人物も必ず居る(=幸せになって良いんだよ)ということを伝えたかったのではないかと思うんだね。 

でもロイからしたら「みったまのように」では駄目で、みったま自身の肯定と愛が無ければ自分を受け容れられるようにはならんのだよ。多分みったまはロイの心のVatar(お父さん)なんだな…切ねえ……

だからみったまが妻帯者である時点でこのCPはバドエン(バームクーヘン)なんだよ。でも一方でロイは「ミッターマイヤーには幸せで居てほしい、そしてその幸せに自分は不要だ」とも考えていて……ロイの幸せにはみったまが居なきゃいけないのにな〜!!地獄〜!!!

ロイエはみったまに歪んだ愛情を抱いていることを一生おくびにも出さない(と言いつつ「◯んだ!?」と思った瞬間は激しく動揺したわけだけど本人不在だからセーフ)し、実はみったまにフ◯ックしてほしかったのかもしれないけどそんな欲望は露ほども感じさせず女抱いてた訳ですよ。一つ年上だから……精神的に凄く気張ってたんだな……。年上美形金銀妖瞳トラウマ持ち漁色女嫌いCV.若本の受……濃い…

いや、よく考えると1歳下の癖に「素直なのは良いことだ」(森功至声で)とか言っちゃうみったまってすげぇ「雄」だよな。エヴァじゃなくても夢女になってしまう。私も朝食に呼ばれてみたい。

 

とは言えおめがば時空でいったらミは絶対「どちゃくそアルファっぽいベータ」だと思ってます。あくまで平民なので。ロイエは……ビッチングオメガかな……元々凄い優秀なアルファだったんだけど、酒の勢いと言う名の戯れにみったまに抱かれている内に…みたいな……エッでもそうすると漁色も出来ないじゃないすか!!そんなん公式より救いがたいよ、ある意味。やめよう

ちなみにキルぴは抑制剤常用◯ぬほど努力型オメガです、金髪は超下級貴族なのにアルファな(金赤)!

本編時空?? 公式最大手すぎて腐女子の出る幕は一生無い訳だが、、、(友人を喪った悔恨を一生抱いたままその遺児を育てるっつーだけで十二分にミタロイなので)強いて言うなら「一夜の過ちs◯x」は見たいかもしれないですね。ミタロイの。(抱いてしまった…)(抱かれてしまった…)の気まずい空気が場を包み込むやつ。無かったことにしよう、と約束するんだが、お互いにふとした瞬間思い出して悶々しててくりゃれ(急な願望)