漏れの好きな赤毛キャラは

  1. ルナマリア・ホーク
  2. フェルト・グレイス
  3. ジークフリード・キルヒアイス

だ!

というわけでまいど!月辺っす(SFって赤髪率高いんだねー)

月辺、今日はブ◯ソルくんで星5ノイトラすり抜けで引いたからゴキゲンさ(。>﹏<。)♡刀剣開放の力属性のやつ!目玉は心テだったのになー!絶対ウチの技テがノイトラ様に会いたかったのさ愛いヤツめ……

 

と、ガチャネタで始まったわりにこの記事のテーマはブ◯ソルくんでは無い。タイトル通り、「目」の表現について。英語ならeye、フランス語ならoeil(ユー)。←スペイン語だとojoらしい。。。

字書きである以上、月辺は推しキャラについてモノローグ(地の文)で説明するにあたって色々と筆舌を尽くさなくてはいけない。心情は兎も角、外見上の特徴を月並みでない表現で表すのは結構難しい。単に「黒髪ストレート」っていうのと「腰の辺りまでまっすぐ伸ばされた艷やかな漆黒の髪」っていうのでは印象がまるで違ってくるでしょ。

で、「目」について綺麗な言葉で説明されている文章って凄く魅力的。例えば銀河英雄伝説ならラインハルトの瞳は「薄氷色(アイス・ブルー)」と表されている。閣下の冷たい氷の剣を刺すような鋭い視線と、ガラス玉のように美しい薄い虹彩色が目に浮かぶよう。あと好きなのは(漫画だけど)『最遊記』玄奘三蔵の目を「紫暗色」と書いている峰倉先生の表現力だなー。ちょっとアメジスト色より憂いというか陰のある感じ。深い紫。

月辺だったら推しの目を何と書くかというと、グラハム・エーカーなど緑色の瞳なら、濃さに応じて「シャルトリューズ」「若草色」「ペリドットのような」「アンゼリカの……」など。結構人様の善き文からアイデアを拝借していたり。青系の目なら薄青色、海の青、瑠璃色、ガラス玉のような……なんて書いたり。赤系なら柘榴石、ルビー、炎を宿したような、兎の眼に似た、とか。こうして羅列してみると宝石名から取っているのが大半ですね。安直つーかなんつーか…まだまだ精進が足りぬな。

難しいのは黒と茶系で、(´-`).。oO黒、漆黒、ブラウン、チョコレート色、あと何だ…(悩)となってしまう笑

現推しテスラ・リンドクルツはヘーゼル(榛色)っぽいかなと思って二次創作文中にはそう表記しているのやが、アニメフィルムだと薄めの黒に見えなくもないね。単純に色素が薄いのかな、髪も目も……透き通った虹彩とか薄い色の瞳と言っても良いのかも。何か儚げな印象になる。あと煙水晶(スモーキークォーツ)は何となく色味が似てるぞ、推しの瞳に!

月辺自身は何の特徴もない黒髪黒目典型日本人だったりする。この黒髪というのがまた傷んどってな…全然ちゃんと手入れしないから(´・ω・`)あれだね、たまにはヘアマスクとかやらないとだね

ン?いつの間にか髪の話になってるぞ じゃあ次回は推しの髪色表現の話でもするか!!