最後は日焼け止めのポイントです
去年は特に春も秋も短く、暑い日が続いていましたよね
その分、日焼け対策敏感になって下さい
日焼けはシミのイメージが強いですがシワやたるみの原因にもなります
青色のシミの原因はまだ肌代謝が早いゾーン（理想は28日周期）にいますが
オレンジ色の深いシワやたるみの原因になる紫外線は肌の土台の部分に攻撃してきます
この土台の部分は理想で3〜5年周期と言われています
ダメージを受けると回復に時間がかかりますので事前ケアは必須です！
ここで今更聞けない日焼け止めの基本をおさらいです
★日焼け止めを選ぶ基準となるSPFとは？
シミやくすみの原因である紫外線をカットできる時間の長さ
SPF×10〜20が目安の時間です
（10▶︎紫外線散乱剤、20▶︎紫外線吸収剤）
SPF50だと50〜100分が目安
☆紫外線散乱剤とは
肌に紫外線が触れる前に跳ね返すタイプの日焼け止め
紫外線が肌に触れないのでお肌に優しい反面、
白浮きしやすく取れやすいため塗り直しを視野に入れて下さい
☆紫外線吸収剤とは
紫外線を肌に一旦吸収して熱エネルギーに変えて放出するタイプ
伸びが良く白浮きしにくく、取れにくいのが特徴
その反面、お肌への負担があるやめ荒れやすい、
摩擦になるのでリムーバーで落とす必要がある
★日焼け止めを選ぶ基準になるPAとは？
シワ、たるみの原因となる紫外線を防御できる値
PAの横に書いてある＋の数が多いほど防御力が高い
★日焼け止めの選び方
★日焼け止めの塗り方
基本は点で塗ることがポイントです！
メインとなる部分にますはおいて
肌へ負担がかからないように薬指で細かい点を重ねて塗っていきます
【flacon.（フラコン）】
岡山県岡山市北区田町
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