長野遠征「草取り&いきもの調査」いき田ん長野飯山! | いきものいっぱい田んぼ

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「子供たちの自然教室」「稲作文化の維持」「絶滅危惧種の保全」の3つを柱に、全国6ヶ所にビオトープ型水田を展開しております。

6/25、理事3名にて、いき田ん長野飯山&白馬に行って参りました。

《いき田ん飯山報告》

自然農法の場合、一番大変なのが草取りなのです!
いきもの調査を兼ねて、風間さんの田んぼに伺って来ました。
今回、貴重ないきものを発見❗️
この環境を維持できて、感謝です😃



このタイミングで、かき混ぜないと稲に様々な悪影響が出てしまいます😭


稲作技術顧問である内田さんが、田車を押してくれます。これ結構、難しいです!


皆さん、これ何かわかります❓
いきものいっぱい田んぼでは、全国6ヶ所の中で初登場‼️
しかも、背中に背負っているのは「卵」❗️
コオイムシと言いまして、これは雄なのです。
日本全土では、準絶滅危惧となっている守りたいいきものの一つです❗️
居てくれて、ありがとう😊



こちらは、約100種類いるゲンゴロウの中でも、大きさトップ5に入るクロゲンゴロウ‼️
日本全土&長野県で、準絶滅危惧に指定されています❗️
また、会おうね😃



もみじに、産んであるモリアオガエルの卵塊‼️
初めて見ました❗️
泡の中で、オタマジャクシになり、大きくなると下に落ちるんですよ😃
長野県では、準絶滅危惧です。



一匹だけ見つかったマルタニシ❗️
昔はいっぱい食べたそうですが、日本全土では絶滅危惧II類に入る稀少ないきものです。



風間さん、この環境を維持してくれて、ありがとうございます‼️
元気にこれからも、宜しくお願い致します😃


大きく育って下さいね‼️