クイーンズランド州の北にある小さな町,

タウンズビル、

この田舎町に政府が運営しているマイグレーションリソースセンターという施設があります この施設は、海外から移民としてきた人たちのための州政府運営のサポートセンターです.

所長 はイラン人,

なかなか家が借りられないので訪ねてみました.

このイラン人 家が見つからないのは おめえだけじゃねえべー, 移民できた人はみんな 見つからねえよ、中には諦めて国へ帰る人もいるべなー。

そんでもって今度イベントやっから, おめえ, 手伝え, 手伝ってくれたら 家だけじゃなくて仕事も見つけてやるよ. 

人を舐めたような話し方をするので嫌なこった! と断りました.

 

でもやはり家は見つからないので数日後 手伝ってやるよと 承諾しました.

 

なんとそこで働いてる人たち, 

10代の若者,

ホームレス,

身体障害者,

社会的弱者を救う目的で雇っているのではなく どう見ても搾取 目的!!! 

払っている金額も1日働いてほんの数 10ドル ただ、食事や 飲み物は支給される。

イベントに使う設備や オブジェを作るために 州政府に資金を請求して 数万ドル から十数万ドル貰っている「個人的に」

本人曰く肩書はプロフェッサー、 アーティスト。

イベントに添えるオブジェだか何だかは芸術品として高額請求。州政府も承諾しちゃってる!!!!  

流石!!!!!! 

恐れ入った!!!!!

何がどうくるって所長に就任したのか???

余りにもの愚かさに唸ってしまう!!!!!!

 

10代の子供や ホームレス、 身体障害者 などに数十ドルほど 渡してあとは 本当の職人や プロフェッショナルを雇った金額を州政府に請求している 年間に3、4回イベントがあるのでかなりの額を政府から受け取っている模様、 

なので、 

ブリスベンにいる息子に数千万のコーヒーショップをプレゼント、 あまりにも 見てて痛々しいので 私は数日で手伝いに行かなくなりました。

 

その後 メンバーの一人10代の若者の一人に偶然会った時に彼も搾取に気づき 所長にどなり込みに行ったと言っていました 本人も俺がやった仕事は 本当だったら一万数千ドルから2万ドルぐらいのの仕事だよ と言っていました。 

実は「チョットひんとをあたえた!」

 

州政府の人はイベント当日に 招かれるだけなので そういう 実態は把握できない。 

ただただ身体障害者のサイン ライターにはそこそこの額を払っていたみたい。

 

イベント終了後 事務所に尋ねて行きました 「所長はどこ?」と聞くと なんと所長は2ヶ月間 国へ帰っていないよ。

大金もらって 国へ帰って贅沢三昧。